”ハンガン(漢江)芸術公園が誕生⁉~汝矣島編~” | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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「にっかん・ちょーかん」ペースで朝鮮関連とオレの住んでいる「タイ」の話題そして女の子の話題を発信します♪
前ブログ「☆正面からぶち当たって見る韓国☆」が閉鎖されたのでこちらで再開です♪

爆  笑 バンコク在住のじゅーざです 爆  笑

 

以下、本題です。

 

  ブログ記事はソウル市の宣伝ブログなんだけど…
 
  漢江沿いに設置された「美術品?」はソウル市民には不評のようで…


 
これらの漢江沿いの造形物については
 
  ソウル市民から非難の声が多いらしい…
 
 

・中央日報「「夜中のジョギング中に黒い怪物が!」 市民を震え上がらせた102億ウォンの作品=韓国(2)」

 
記事は抜粋です。
 
「 ソウル市が102億ウォン(約10億円)の税金を投じて準備した「漢江(ハンガン)公共芸術空間造成事業」の造形物(合計37点)が俎上に載せられた。「市民が日常でも芸術を楽しめるようにする」という趣旨とは違い、一部の造形物がむしろ散歩と休息を邪魔するような「背筋が寒くなる」ような雰囲気を漂わせているためだ。

漢江鉄橋の下の空き地に位置した『北極グマ』というタイトルの作品が代表的だ。作品説明には「漢江が長く持ち続けた強い生命力を強調した」とされている。だが、漢江を散歩した市民の大部分はこの造形物に対して「仰天してしまうほど怖い」という反応が大部分だった。

ソウル二村洞(イチョンドン)の住民キム・ソラさん(38)は「ジョギングをしていて黒っぽいものが見えたので何かと思って近寄ってみたが、本当にびっくりしすぎてへたりこむところだった」とし「芸術のことはよく分からないが、あえて市民の憩い場である漢江公園にこのような恐ろしい作品を設置した理由が分からない」と話した。

特に、この作品は日が沈んだ後の漢江公園が闇に覆われる時間には恐ろしさが増す。漢江鉄橋の支持台の間の空き地に位置しているうえ、廃タイヤで作られているため、その様子が分かりにくいためだ。実際、市にはこの作品に対して否定的な嘆願が多数寄せられたという。」

 
問題の「北極グマ」?がこれ…
 
 
  北極グマのなごりが一つもないような気がするが…
 
  黒いサーベルタイガーじゃないの???(爆)
 
「茂みの間に朽ち果てた漁船を設置した『窮極空間』というタイトルの作品も同様だ。「仮想と現実の境界空間を作り出した」という説明とは違い、市民の大部分はこの作品が「造形物」という事実さえ認知できなかった。市民のキム・ソンファンさん(56)は「数十回ここを行き来しながら目にしたが、一度も芸術作品であると考えることができなかった」とし「誰かが捨てた一隻の船が漢江公園に醜く置きっぱなしになっているのだとばかり思っていた」と話した。」
 
これは笑えるけど、写真がないな…
 
「漢江公園は2014年にも奇怪な姿の造形物で論争になったことがある。汝矣島(ヨイド)漢江公園に展示された高さ3メートル、全長10メートル、重さ5トンの『怪物』造形物のためだった。この作品は、映画やドラマなど文化事業の主な舞台として使われてきた漢江から面白いストーリーを発掘しようとの趣旨で設置された。韓国映画『グエムル-漢江の怪物-』に出てきた姿と声までそっくり再現した。だが、これさえも「醜悪物」という評価を受けて市民の拒否感を生んだ。」
 
この映画グエムル-漢江の怪物-は面白かったけどね。でもこれを公園に設置する感覚は分からん…
 
 
まあ
 
  かの国の銅像やら造形物についてはホント訳わからん物が多いからね…
 
でも
 
  批判をするだけ市民の感覚はまともなのかもしれない…
 
  狂ってるのはこんなのを発注する両班な役人様達の感覚なのかねえ…
 

お後がよろしい様で…

 

 

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