日清戦争後も円で買い物が出来たよね…(特に元山)>”ウリナラでは円やドルで買い物できるニダ” | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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バンコク在住のじゅーざです。

 

以下、本題です。

 

  朝鮮の開国後にドル貨幣が流入

 

  日清戦争後には特に元山周辺では日本の円銀貨が流通…

 

まあ

 

  朝鮮の官吏と違って日本軍はきちんと金は払ってたからね…

 


 

朝鮮王朝の官吏は俸給(給料)がなかったので

 

  一般人民から収奪するしか収入を得る手段がなかった。

 

結果として、官吏が国民を使役させる際は

 

  まともに報酬を払うことがなかったわけですな。

 

このために

 

  日清戦争で朝鮮半島に上陸した日本軍が役務につく労務者を集めるのに現金で支払った

 

ので

 

  1895年頃の元山では朝鮮人の労務者が日本の円銀貨で博打をしていたそうな…

 

当時、朝鮮でも貨幣はあったけれど、政府の信用がないのに銅貨を濫造したために、貨幣価値が下がってインフレ状態になっていたために

 

  安定的な価値を持つものとしてもドル銀貨や円銀貨は重宝されたのでしょう。

 

 

  今の「韓国ウォン」の立場も似たような立ち位置なのかもしれないねえ…

 

 

  韓国人は「国際的ニダー♪」と喜んでるかもしえないけどね…

 

でも、世の中は結局…

 

 

お後がよろしい様で…

 

 

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