”敢えて苦言を、、、使い方がややこしすぎる日本製品” | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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バンコク在住のじゅーざです。

 

以下、本題です。

 

  日本の家電製品が売れなくなった理由の一つが価格の高騰とその原因になった「多機能化」だと思う…

 


 

もし日本の家電メーカーが

 

  信頼性が高く、安価な製品を作り続けていたら今のような悲惨なことにならなかったと思うけどねえ…

 

あるいは

 

  日本向けと輸出向けは大胆にデザインを変えて機能を減らすとか…

 

サムスンが海外でシェアを伸ばしたのはデザインなどの市場調査が大きな影響があったらしいけど、日本の技術をいかせば

 

  高度な制御部を小さくすることでより薄型にしたり、色々可能性を別の方向に広げられたはず…

 

結果として

 

  家電市場は韓国、そして今は中国製品に奪われてしまった…

 

「B TO B」で基幹部品を握っているから平気だ、という声が上がりそうだが、

 

  販売単価の大きいのはやはり最終製品だからね…

 

ま、

 

  日本の電機メーカーの沈没ぶりをみればわかるけどね…

 

大きな国内市場に頼ってしまって、海外というより大きな市場への対応が遅れたのが日本の家電メーカーの敗因というしかない。

  

日本が強いといってる自動車でも変革は大きく起こっていて、電気自動車の普及は

 

  自動車の家電化を意味する

 

さて、

 

  現在の日本の大手メーカーは生き残れるのだろうか…

 

 

お後がよろしい様で…

 

 

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