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バンコク在住のじゅーざです。
以下、本題です。
問わず語りに「自国内でもゴールポストを動かしています」と告白しています!!!
気になったのはこの発言
> 日本側が韓国批判に多用する“ゴールポスト”論について、趙さんは光州事件(1980年)を例に挙げる。
>民主化運動を軍が弾圧し多数の犠牲者が出たこの事件で、韓国では昨年、真相究明委員会が組織された。
>同種の委員会の結成は4回目。調査が足りなければ何度でも調べ直す。“ゴールポスト”を勝手に動かすのではない。
>そんな韓国人の「特性」「積極的な姿勢」が日本には納得できぬものに映るのか、と趙さんは考える。
一つの事件について4回も調査する…
これって
その時の政権が自分たちに都合のいいよう(重要)調べ直させている
つまり
調査結果というゴールポストを動かすどころか、ゴールポストの場所を動かそうとしている
ってだけの話なのだが。
これも実は朝鮮王朝の昔からの伝統で、たまたま見つけたこの文章がそのことをてきめんに示しています。
朝鮮王朝の16世紀後半に党争が激しくなって来た頃のお話…
>東人と西人の間の争い、いわゆる党争は日増しに激しくなっていった。
「ふたりは、何のために意見が違うのか?」
士林派同士の争いを伝え聞いた宣祖(第14代、在位:1567~1608年)は、あるとき、こう尋ねたという。王の質問を受けた右議政(副首相)の盧守慎は、次のように答えるしかなかった。
「互いに、相手の過去の過ちについて、攻撃しているようです。」
要は、極めて俗人的なレベルで、対立、抗争が始まったのである。
(引用元:多胡吉郎著『物語のように読む 朝鮮王朝五百年』角川書店)
そう党争も、政策論争や思想の論争ではなく
>「互いに、相手の過去の過ちについて、攻撃しているようです。」
…
これは今の韓国の
大統領が変わるごとに行われる前政権批判と全く同じレベル…
つまり
500年前から何も変わっていない…(大呆)
>民主化運動を軍が弾圧し多数の犠牲者が出たこの事件で、韓国では昨年、真相究明委員会が組織された。
>同種の委員会の結成は4回目。調査が足りなければ何度でも調べ直す。“ゴールポスト”を勝手に動かすのではない。
真相は一つなので、
4回も調査しても(しかも時が立つほど真相は分からなくなるのが普通)真相がわからない
というのは、
1)真相を確認出来ないほど担当者が無能だった
2)自陣営に有利な結論に替えたい
のどちらかしか考えられない。
結局その
自陣営に有利な結論に替えたい
というやり方こそが…
ゴールポストを動かす
と言われるものなのだけどね。
結局韓国は
国内政治でも始終ゴールポストを動かしまくってる
ために
どういう行為がゴールポストを動かすことなのか?
ということも
理解できなくなってる
としか言えないですね。
何を威張ってるんだろうね、この人たちは…(大呆)
お後がよろしい様で…
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