”「反文連帯」宣言したイ・ジェミョン「パク・ウォンスン、アン・ヒジョン、ギムブギョムと…” | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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バンコク在住のじゅーざです。

 

日本から帰国した後忙しかったせいか、昨日は午後4時くらいから今朝午前3時まで

 

  バッタリ寝てしまって起きられなかった…(汗)

 

やばいね、そこまで疲れがたまっていたとは…

 

(--;)

 

 

さて、本題です。

 

「朴槿恵退陣」という目的があったからこそ野党と与党のかなり議員が弾劾に賛成したものの

 

  やっぱポスト朴槿恵の政権運営では思惑がバラバラですな


リアルメーターの12月第1週の世論調査では次期大統領の支持率が

 

極左の文在寅(ムン・ジェイン)がトップの 23.5%

 

これに対して

 

超極左の李在明(イ・ジェミョン)が16.6%、朴元淳(パク・ウォンスン)が4.3%、アン・ヒジョンは前週4%ちょっととっているので、3人合計すれば およそ25%

 

そう

 

  「超極左」連合で「極左」のムン・ジェインを抑え込もうってことなんだが…

 

しかし

 

  国政は大統領選とは別だからね…

 

当面の国政は最大野党「共に民主党」と「国民の党」、そして与党のセヌリ党(内部が親朴と非朴で分裂している)でかじ取りする訳だが

 

  そんなシステムがそもそも憲法に違反してるんじゃね?

 

という突込みは今の韓国な通用しないでしょう(苦笑)

 

なんせ、大統領代行の黄教安(ファン・ギョアン)首相自身が元々朴槿恵によって法務部長(日本の法務大臣)に取り立てられた人間だからねえ…

 

いくら国会が国政をリードすると言っても

 

  そういう仕組みは憲法の中にも法律にもないでしょうに…

 

まあ

 

  政治は身動きできなくなるわな…

 

国民の党の安哲秀(アン・チョルス)が下手な発言をしたことで人気が下がったように、今後国政運営で失敗すれば

 

  与党セヌリ党はもちろん最大野党の「共に民主党」の中枢にいる文在寅(ムン・ジェイン)や国民の党の安哲秀(アン・チョルス)はさらに支持を落とす可能性が高い。

 

恐らく今後の政治の舞台で与野党の思惑の違いが露呈して醜い争いをするのはまちがいなにのでね…

 

その反動を利用できるのが

 

  城南市長&ソウル市長&忠清南道知事の超極左連合

 

そして

 

  現在まだ局外中立の潘基文世界大統領(笑)

 

大統領選の選挙アピールで出遅れて忸怩たる思いをしている潘基文が案外今後の政局に関わらないことで

 

  漁夫の利を得ることになるかもしれない…

 

ま、あくまで生ぬるく見守るけれど、

 

  チェ・スンシルのロボットの代わりに北朝鮮のロボット(超極左)が政権を取ったんじゃたまらない

 

のでなんとか現与党勢力の巻き返しに期待したいですけどね。

 

  そのためには朴槿恵に人柱になってもらうのもあり!!!

 

っという感じかな?

 

こんかい終わり

 

 

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