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バンコク在住のじゅーざです。
「生前退位」という
いかにも日弁連の弁護士が考え出したような珍妙な造語
が出てきた際に、ラブリー香こと有本香さん(え?)が
「皇室に対する言葉遣いがメディアも分かっていない」
と的確に指摘していましたが、さすがに産経新聞が
生前退位というクソな造語を取り下げた模様です…
合わせて、今回三笠宮崇仁親王殿下の薨去に際して、
薨去
という言葉の使い方も知らないメディアやブロガーも多い様で驚きました。中にはオレが読者登録している複数のブロガーの方で
崩御
という言葉を間違えて使っている方もいらしたのでここで改めて説明したいと思います。
まず
崩御(ほうぎょ)-天皇・皇后・皇太后・太皇太后を敬ってその死をいう語。(大辞林)
薨去(こうぎょ)-親王または三位以上の人が死ぬこと。(大辞林)
逝去(せいきょ)-人を敬ってその死をいう語。(大辞林)
今回の三笠宮崇仁親王殿下の場合は、説明を読めばわかるように
薨去
を使わないといけません。
まあ学校でも教えないこととはいえ、メディアでも「逝去」と書いているところもあるようで、
日本の象徴として尊崇すべき皇室に対する言葉遣いも教えない日本
によってこのような
大切な言葉の使用もまともに出来なくなっているのは非常に嘆かわしいことです。
皆さんにも是非一度勉強するようお勧めします。(オレも至らないところ多いけど)
こんかい終わり
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