臨書 唐「等慈寺碑」顔師古撰 後半 | らっくのアートっぽい癒しブログ

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長年、書やクレパスや水彩で絵を描いてる、セラピスト。
足つぼリフレクソロジー&リラクゼーションマッサージをしています。
心安らぐひと時を過ごせる癒しのブログをめざします。

前回の残り半分です。

 

 

 

 

 

 

 

この碑は唐の太宗皇帝の時代の制作ですが、

 

書風は北魏の高貞碑に似た書体です。

 

時代のせいか、形がきちんとしています。

 

偏と旁の関係が唐の書よりも古い時代の、折り合いをつけて

 

筆の流れを良くする書き方をしているので、

 

見た目より書きやすい古典です。

 

 

 

 

次回は仮名の予定です。