今日もスッキリしないお天気
辛うじて何とか持ちそうなので近場で
本流はまだ水が高いのでまた武儀川へ
下流から各ポイントを見てゆきますが
当然ことながら何処も先客が
上流へ移動して途中道路から見てると
実釣中の方の竿が曲がり引き抜きゲット
おお、良いの掛かってるじゃん
でもここにはすでに先客が2名いるので
誰も居ない上流まで歩いて移動し、
さてと囮を出して鼻環を付けようとして掴みそこない
在ろうことか囮放流で残り一匹だけ
虎の子の囮、根掛を嫌って膝上くらいの流れのこんな処へ
少しでも変化の有る流れが良さそうと
白泡の少し下流に入れて待つとギューン
囮が変わればまた直ぐにギュン
少しサイズダウン
がその後しばし沈黙
流れに入れて暫し待つとモゾモゾッと反応
チョット緩めてやるとギュン
が、掛るたびにサイズダウンし終いにはビリ鮎
わらしべ貧者状態（笑）
開始2時間半の11時過ぎ、
掛りも遠いたので早めのお昼に上がる序に場所替え、
入る所を探すも何処も先客の車
誰も居ない処を探して入ったのはこんな瀬
普段は膝下程度のチャラチャラですが
増水後なので深いところで腰下ぐらいになってます
川に入ると川底の変化が少ないので思いのほか流れが早い
それでも囮を捻じ込むと直ぐにガガーン
流れに乗って引きも強烈
何とか矯めて抜く体制に入ったらお約束の🚀ドドーン
更に次も直ぐに掛かるもこれも🚀連続発射
針が合わないのかと、ここで掛け針をチラシにチェンジ
その後少し間が空きましたが
少しづつ下って一番深めの急瀬脇を探ってゆくと
フッと軽くなった途端ギューンと気持ち良いアタリ
今度はしっかり針掛してて引き抜きゲット
その後は連発するかと思えば暫し沈黙の繰り返し
空模様が怪しくなってきた3時半納竿
今日も何とかダブルオーバー
午後の急瀬では意外と型も良かったですね
武儀川も来月になれば網が解禁しますし
渇水になればさらに釣りは厳しくなりそう
狙うならまだ高水の今のうちかな～
それじゃまたね