リフォーム工事の資金や税金のことまで
トータルにアドバイスできる
ファイナンシャルプランナーの小笹正幸です。
今日は昨日に引き続き
減築フォームのデメリット②
をお話しますね。
主なデメリットとしては、以下のものが考えられます。
特に影響の大きいものを紹介します。
2.リフォーム中の仮住まいの確保が必要になることもある
減築リフォームでは、
建物の構造そのものを大きく変えるケース
(住みながらのリフォームは難しい)が多く、
その場合には、
リフォーム中の仮住まいを確保する必要があります。
しかし、仮住まいの立地や環境、
そして費用面において、
適切な物件がすぐに見つかるとは限りません。
そのため、仮住まいに関しては、
(必要かどうかも含めて)
リフォーム計画の段階からきちんと考え、
必要であれば、
あらかじめ準備しておかなければなりません。
今日はここまでです。明日は、
減築リフォームのデメリット③
についてお話しますね。