昭和50年代に建設された高志リハビリテーション病院、高志学園、高志通園センターの3施設を老朽化に伴い統合再編し新病院として建設されたものです。
左が旧病院、右が新病院です。
高志リハビリテーション病院では高度で専門的、先進的なリハビリテーション医療を提供しています。
ロボットスーツを活用したリハビリ機能。
自動車運転のリハビリ施設。
また、隣接して子ども支援センターが設置されています。
これは、高志学園（肢体不自由児の入所施設）と高志通園センター（肢体不自由児の通所施設）を統合したもので病室や訓練スペースなどが格段に充実していました。
引き戸がありプライバシー保護に配慮した広い多床室
プールもありました。
障害のある子どもたちの生活に思いを馳せると大変切ないきもちとなりましたが、少しでも素晴らしい環境で充実した日々が過ごせるよう支援していきたいと思います。