田嶋副会長はスイスで開かれたFIFA理事会から昨日戻られ、富山で講演し、一夜明けての懇談でしたが、元気でパワフル。さすがにタフです。
昨日の講演会では、富山街なかスタジアムについての話題で盛り上がったとのことでした。
私自身は、街なかスタジアム構想は経済同友会が提案したものの諸般の事情から頓挫したと思ってましたが計画は進行中のようです。
もちろん実現のハードルはとてつもなく高いですが、お話を聞いてるうちに欧州のようなスポーツをベースとした街の賑わいをイメージすることができ大変夢のある話です。
実現に向け一歩でも前に進むよう自分にできる役割を果たします。
また、もう一つの話題はフットボールセンターの設置です。
現在、県内では滑川市に一箇所、日医工スポーツアカデミーがありますが、県西部にはありません。
県内の高校サッカーなどみると、なんとなく東高西低と感じており県西部での拠点が必要と感じています。
こちらも行政の協力や民間スポンサーの協力なくしてできませんが、実現に向け(できれば柳沢敦の故郷 射水市で)頑張ってみたいと思います。