そう、女将で女社長なんですが、仏門で修行している由紀子です。
さて、その中でのキーワードが「涅槃」なんです。
今は便利なモノで、ウイキペディアを引くと、さっと意味が出てきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%85%E6%A7%83
ちょっと長いですが、引用しましょう。
訳
この語のほか、泥曰(ないわつ)、泥洹(ないおん)、涅槃那(ねはんな)などとも音写される。漢訳では、滅、滅度、寂滅、寂静、不生不滅などと訳した。また、サンスクリットでは「廻って」という意味の接頭辞 pari- を冠してパリニルヴァーナ(parinirvāṇa) 、更に「偉大な」という意味の mahā- を付してマハーパリニルヴァーナ(mahāparinirvāṇa)ともいわれるところから円寂、大円寂などと訳された。ただし、南伝のパーリ語教典を訳した中村元はダンマパダ、第十章、「暴力」、百三十四節の訳注において「安らぎ - Nibbāna(= Nirvāṇa 涅槃)声を荒らげないだけで、ニルヴァーナに達しえるのであるから、ここでいうニルヴァーナは後代の教義学者たちの言うようなうるさいものではなくて、心の安らぎ、心の平和によって得られる楽しい境地というほどの意味であろう。」としている。(以上引用)
あー、この解説が最も正確で最も遠い。
こんなことではないんです。
でも今の私には説明できる能力があまりありません。(涙)。
そんな私が、なぜ、涅槃について、書こうとしているのか、
さらにはメルマガを書こうとしているのか。
それには大きな訳があります。
今は、あまり話せません。(涙)。
でもメルマガやブログを使ってでも、今、モニターの前にいるあなたと共有したい。
そう感じてキーボードを叩いています。