町医者の選び方 | ひみっつのコト

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さて早速タイトルの件


以前、医療系のメルマガで


若い医師が聴診器を使えない話が!


おそらく聴診器が軽視されているのでしょうね。


で、


先日、2人の医師の診察を受けながら、

頭痛と熱、痛みと吐き気を半月ほど訴えていた

お客さんがいらして


初めに

慢性的な頭痛、


次いでウィルス性の胃腸炎と診断され、


処方されたのは

胃薬と鎮痛解熱剤、


後に抗生物質。


それでも回復せず、みっつ目のクリニックで

レントゲン撮られ、


ガスと便が溜まりに溜まっているのが分かり、


それが熱や痛み、吐き気の元となっていると判明し、


整腸剤追加。


おいおいおい、


昔々、その昔だって


問診して


聴診器で心臓や肺の音、


背中叩いて内臓の腫れ、


押して腸の硬さなんか診て


それからレントゲンやカメラだったぞ!


今回、原因については割愛しますが、


診る訊く触れる


ココ、しっかりやってくれる


かかりつけ医を見つけておくコト


とても重要だと思いました。


特に埼玉は、

人口比率での医師の数は全国最下位ですからね。


それと、ひとつ付け加えておくと、


4つ目の病院では

血液検査が行われたのですが、


長引いた原因としては、

どの医師も処方している


胃酸を抑える胃薬をさらに2種類追加。


正直、胃薬、

コレがネックになっていると思っています。


いや、確信しています。


なぜなら、今なお

お腹の張りを訴えているので!


ちなみに


どの医師も


消化のいいお粥話するんですけど、


お粥って決して消化はよくないですからね。


思い出してください、

中学のデンプンと唾液の実験。


しっかり咀嚼する事が大事です。


とは言え、


町医者にも


成長の確認とか言って

子供のパンツの中見たり、触れたり、


下ネタじゃなくて

女子の乳首に聴診器当てたりとかね、


権威を笠にした変態野郎もいるのも

これまた事実なので、


そこはご注意!