【1週間ダイジェスト】令和6年1月29日〜2月4日 | 神奈川県議会議員 永井まさと オフィシャルブログ

【1週間ダイジェスト】令和6年1月29日〜2月4日

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1月29日(月)

【中小企業支援】 

国がダイハツ工業の生産停止により影響を受ける中小企業者等への資金繰り支援として、「セーフティネット保証2号」を発動したことを受け、神奈川県でも、中小企業制度融資での「セーフティネット保証2号」の取扱いを26日から開始しました。 ダイハツ工業の生産停止により影響を受け、「セーフティネット保証2号」を取得された方については、神奈川県中小企業制度融資「経営安定融資」を利用することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m6c/prs/r3925423.html

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1月30日(火)

【こんな社会になぜなった】 

26日に警察庁が発表した2023年の自殺者数は2万1818人でした。 他の国でも自殺の数が多い国はあるようですが、数字だけを追うことについては慎重にならなければなりません。 ある国では銃規制をすることによって銃による自殺をかなりのパーセンテージで減らすことができたといいます。これは自殺の手段を制限することによって自殺率を低くすることができる取組みです。農薬のような劇薬に手が届きにくくすることや、駅のホームにホームドアを設置することなどが挙げられます。つまり、具体的な取組みによって自殺をすることを躊躇わせることができるということを表しています。 しかし、自殺しにくくする対策を施しても自殺者ゼロになることはありません。自殺したいと思う根本的原因を取り除くことができなければ、何らかの方法を模索して自殺を実行してしまうかもしれないからです。

また、気をつけなければならないのは、自殺未遂をしたが、死なずに済んだ人が実際の自殺者数の裏に潜んでいると言う事実です。自殺をしようとする人の数イコール自殺者数とはならないことに目を向け、もっと多くの人が死にたいと思うほど苦しんでいるという事実に向き合うことが重要だと思います。 社会的孤立を起こさないためにどうすれば良いのか、社会のあり様と対応について深い考察と実践が求められています。

 

 

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1月31日(水)

【全てを網羅「タウンマッチ」】 

この公式LINEの下段に出てくるリッチメニューの真ん中にタウンマッチという私の顔のボタンがありますよね。それを押すとタウンマッチというウェブサイトに行くんです。 そのサイトには、私のメッセージ、主な政策、プロフィール、経歴、これまでの得票状況など、後援会パンフレットに載っているような内容がコンパクトにまとまっているだけでなく、このウェブサイトから各種SNSに飛べるほか、私が定期的に発信しているブログ、タウンニュース、オンラインサロン記事、挨拶動画、政策アンケートなど全ての情報発信内容に飛ぶことができる、まさに「永井まさとポータルサイト」となっていますw ペーパーレス化が叫ばれていながらもペーパーから脱することができないのは政治家のチラシも同じこと。まだまだ紙媒体でないと見ていただけないのは確かです。しかし、だからと言って電子媒体を疎かにするわけにはいきません。 情報発信を誰よりも。他の追随を許さないほどの情報発信を。時代を先取りして様々なことに挑戦していきます。

 

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2月1日(木)

【横須賀の夜 若松マーケット】 

横須賀といえばドブ板が有名ですが、夜の街はドブ板だけではありません。 横須賀中央駅前から諏訪神社の方に歩いていくと目の前に広がるのはたくさんのお店がひしめくストリート。 昔ながらの街並みの味を活かして「昭和レトロ」のブランドイメージを創造し、ブランデーをジンジャーエールで割ったカクテル「横須賀ブラジャー」を考案。今では各店舗で大人気メニューとなっています。 

https://wakamatsu-market.jp/

先日、商店会である若松新生商業組合の新年会にお邪魔してご挨拶をさせていただきました。横須賀に住む我々はもとより、横須賀を訪れる観光客の皆さんにも喜んでもらえる夜のブランドとして私もできることをやっていきたいと思います。

 

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2月2日(金)

【財布を変えるとお金は貯まるのか】 

お財布をどうするか。今まで生きてきて、何度となく財布を変えてきましたが、ここ最近は何年か同じスタイルで小さな財布を使ってきました。 議員をやっていると現場視察したり挨拶回りしたりで、カバンを持ち歩くことが不便なので、なるべくカバンを持ち歩くことがないように、現金やカードなど最低限必要なものを持ち歩ける最小の財布を探していました。持ち物を極力減らす人のことをミニマリストというらしいですが、数年前にそうしたミニマリスト用の小さな財布を見つけて購入。気に入って使っていました。 しかし、カード類が増えてきて、もう一つミニマルなカード入れが必要になり、結局小さな財布とカード入れを一つずつポケットに入れて持ち歩くことになりました。 ある時、支払いの際に一緒にいた知り合いの方に、お札は折らない方が絶対良いと言われてから気になり始めました。なんでもお札を折るような財布にはお金が集まってこないということらしいのです。 科学的根拠はありませんが、なんとなく気になっていました。しかし長財布にするとポケットに入らない。。どうしよう。。

そんな時にお札の大きさとほぼ同じサイズのミニマルな長財布を見つけました。カードもそこそこ入って、小銭もそこそこ入ります。そして薄くできているので、ポケットに入れても飛び出したりせずちょうど良いサイズ感。色も普段自分が選ばない色を選択しました。 今までお金が全然たまらず、出ていく一方でしたので、今年は正月からこの財布に変えて節約しながら、お札を折らない財布だとお金が集まってくるのかどうかをこの目で確かめたいと思います。 皆さんはお札を折る・折らない、気にしたことはありますか?

 

 

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2月3日(土)

【よこすか愛しているかい?】 

横須賀にある数々の町の地名について、皆さんはどこまで知っていますか? 日の出町にある焼き鳥竜馬におまかせの斉藤さんがまとめた著作は横須賀を歩く際にますますこの町を好きになってしまうネタの宝庫です。 町に歴史あり。ぜひこの本を手にとって横須賀のまちを歩いてみてください。 私もあとがきを書かせていただきました。書籍は斉藤さんのお店で購入することができます。

 

 

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2月4日(日)

【引き揚げ船の歴史】 

第2次大戦後、浦賀が引き揚げ船を多数受け入れた歴史を知っている人は少なくなってきているかもしれません。 特にコレラが蔓延してからは、中国のコレラ流行地から出発した船や、コレラ発症者が乗船している船はGHQによって全て浦賀に回航するように命令が出されました。 浦賀はコレラ船の受入れ港として重要な役割を果たすことになるのです。 そうした歴史を風化させることのないよう、パネル展示等で研究活動、周知活動を行っている安齋さんらの取り組みが現在浦賀コミュニティセンター、浦賀コミセン分館にて開催されています。 昨日私もお邪魔してきました。もしこれから行かれる方がいらっしゃいましたら、浦賀コミュニティセンターの展示が非常に充実していますので、お勧めします。 2月6日まで、毎日17時まで、最終日の6日は15時までやっていますので、ぜひ足をお運びください。上映されている動画はとてもわかりやすく、ぜひ全て視聴することをお勧めいたします。 海路としての浦賀の重要性を改めて再認識した時間となりました。

浦賀引揚船の歴史はなぜ語り継がれるのか

 

 

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