「私は何を求めて生きているのか?」
こんにちは、上原由美子です。
3月4日のビューティフルは深かった。
「ゴドーを待ちながら」がベースだが、切り口をかえたら、
ここまでずしんと人生にくるのか!?
と深く考えさせられた。
1. 昔は無償の愛が欲しいと思っていた。
それくらいお金どっぷりで生きていた。
そして口グセは“何か楽しいことないかな?”
2. 少し進んで、実力がほしいと思った。
何でもできるようになりたい。人から認められたい。
存在を認めてほしい。と自覚しはじめた。
3. そしたら、我金の手放しや真剣勝負の会話関係となってきた。
でも在り方は、ちょうだいちょうだいだ。
4. では、いったい何を求めているのか?
深い安心だったり、本当に本音を受け取りあえる関係であったり、
でも、これも我のなかから出てはいない。
5. 人を勝たせ抜く、生かし抜くこと。
結果、上田さんが欠席をした。
一人がかけるとこんなにダメージがくるのか?
私と彼女の会話関係はいったい何だったのか?
6. 見えてくるのはただ一つ、どんな会話関係を作るかだ。
7. 未来を見つめあえる、未来を共につくれる会話関係だ。
8. 戦友と言われる、背中合わせで戦える仲。
9. 人間として生きる。これが私の中に深く根付いているのだ。