行動の根底にあった罪悪感。 | 永井友加里あした日記。
こんばんは
永井友加里です。

昨日は平瀬美紀(みっちょり)主宰のお芝居
「さんさん」を観てきました☺︎
面白かった、女の子だけの話。
暗くて詰まってた。笑
みっちょり、すごいなぁ。。♡
また一緒に芝居やりたいな!!!

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また劇場で会ったと里世!笑
まだ里世は19歳になったばかり。
若い時は何でも出来る!
失うものないから!
里世がやりたいことが出来るといいね♡
お姉ちゃんは見守ってるよ


今日は罪悪感のはなし。


顕在意識と潜在意識には
感じてることの差が
かなりあるように思う。


物事がうまく運ばなかったり、
苦しくなっちゃう原因の一つに
罪悪感があります。


私は子供の頃から
芝居を一生やっていくと
決めてました。 


でも、馬鹿にされたくないから
大学にも進学しました。
大学では社会福祉を専攻。


すごく楽しいし、
悲しいし、
やりがいも感じた仕事でした。


唯一続けられた仕事でした。笑


芝居をやってなかったら
迷うことなく福祉の道に進んでたと思う。


なぜ福祉を専攻したのか。


私は思春期の頃、
荒れていた時代がありました。笑


親の離婚や倒産、
大好きなおばあちゃんの死。
引っ越し、
転校、
芸能の仕事。


小さい時から、
ママは妹の方が可愛いんだって
って言われてたので
ずーっと私は愛されてない
って思ってたんですね。


一気に色んなことが起きて
私はバランスを崩して、
本当は家族が大好きなのに
外の世界で埋めようとしていました。


ある事がきっかけで、
16歳の時に母と向き合うことになり、
母の涙を初めて見ました。


大変なことをしてしまった
悲しませて申し訳ない
 

という気持ちと同時に


こんな私を愛してくれてる
こんな私を信じてくれてるんだ


そう思ったのです。


すごく嬉しくて
16年分の不安が
埋まったようでした。
これはまた更に12年後に全てを取り戻すきっかけがあります。その話はまた今度。


あの光景は今でも忘れられません。


立ち直るために、大学を勧められ
色んな謝罪の気持ちは福祉で社会へ。
そんな風に思ってました。
そこからガリ勉の道へ。笑
テストで100点取るのをゲームみたいに楽しんでた。笑
ゲームとか好きじゃないのに。笑


宇宙の創造主と繋がり、
少しずつ自分というものを
分かり始めてきた頃、
違和感を感じ始めました。


好きな仕事なのに、行けない。
職場に不満なんてない。
みんな、良い人で楽しい。
なのに、行けない。
行きたくない。
でも行かないと!
でも行けない。


自分でも、自分じゃないような感じがして不思議でした。


そんな中、探っていった時に分かったこと。


それは、、、

罪悪感を埋めるために福祉の仕事をしていた

ということ。


私は16歳の時に、
呪いを自分にかけたのです。


自分は幸せになっちゃいけない
自分は成功しちゃいけない


罪悪感から罪を償うために。


その罪の代償。


もう馴染みすぎて違和感すら感じない、
普通のこととして、
肌身離さず持っていたの。


それからは、
忘れていたこの頃のことを
たくさん思い出すようになりました。


全部うまくいかないように
塞き止めていたのは罪悪感


これは、してしまったことを無しにするとかそうゆう話じゃないです。


ヒプノセラピーや退行催眠やっても、
罪悪感で出来ていると言っても
過言じゃないくらい、
罪悪感だらけ。


しかも
自分がどうにも出来なかったことまで
罪悪感。笑


私は罪悪感で出来てました。笑


きっと、今世でのテーマなんだろな。
だから、若いうちにまな自分で刻み込んだわけ。


これも統合に向かう今だから起きていること。


宇宙は、それすらも許し、幸せになっていいよと言ってくれる。


宇宙の愛はすごいです。


だからね、長々書いてしまったけど、
同じ行動でも
何が根底にあるかは確認すべき。


私たちって健気だから、
信じ込んで頑張ってしまうから。


どうせなら正しい頑張りをしたいよね


何かするのにしても、不安を埋めるため
とかよくあることだし。


その突き動かすものは何なのか。


考えてみると色々見えてくるよって話です。


私は、罪悪感を手放していきたいと思ってます。


長年の付き合いだから、少しずつさよならします。


今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。


ゆかりトイプードル