昨日は総務常任委員会が開かれ、今日は文教社会常任委員会が開かれました。
1期目の新しい方も22人中10人と多く、会派でも大塚議員、森議員と共に意見交換しながら議案審議の準備を進めていますが私も2人から学びを得ていたりの日々です！
そんな中で昨日の総務での審議…
何か残念な審議もあったり。総務に所属をする森下議長のブログに書かれています。
議会運営もしっかり進めていかなければ。
明日は私が委員長を務めさせて頂いている経済建設常任委員会が開かれます。
国会が閉会され、安倍派を中心に閣僚が交代されるとのこと。
政治、特に国政には事務所運営などの経費が掛かる事は先のブログでも書きましたが…
安倍派も総理を辞め、派閥に戻った安倍元総理が知り、これは辞めさせろと言ったと言われる帳簿に載せていなかった不明金(?)の部分なども何がどうなっているか分かりませんが、しっかりとクリアにして説明をして頂きたいです。
また自身の延命の為にパーティーの自粛や安倍派を尻尾切りみたいなその場凌ぎではなく、政治資金の法改正も含めた現実も伝えながら今後のビジョンを打ち出すべきだと思います。
正直、派閥の会長を辞任された事も今回の事で責任を取ったみたいな事を言ってましたが、以前から菅前総理大臣にも指摘をされていたはずですし、官房長官に自分の派閥から出されるという事もちょっと残念です。
それより、これは野党も同様ですが、政治資金の内訳を伝えて国民に民主主義とカネを与野党問わずクリーンにすべきです。デジタル化や法改正も含めて。
野党すら支持率が上がってない事を見ても政治不信が進んでいるしかない現状に危惧しかありません。