Facebookでの友達の投稿にまとまったモノがあったので、掲載したいと思います。
この事実では私も学校で教わってないし、私の周りの方、高齢者の方でも知らない方が多い事実です。
東京都教育委員会が独自に作った教科書では掲載があります。
安倍教育改革にて認定基準も見直されるでしょうから、こういった事も踏まえた教科書改革にも着手して頂きたいと思います。
昭和26(1951)年5月、アメリカ上院の軍事外交合同委員会
で、ダグラス・マッカーサーが発言した内容の2つ
--------------------------
1、日本の戦争は自衛戦争であった
2、アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである
●マッカーサー証言1… 日本の戦争は自衛戦争であった
原文:
"There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.
They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they
lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of
which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to
12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in
going to war was karagely dictated by security."
和訳:
「日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もないのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い。錫(すず)が無い、ゴムが無い。それら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から1200万の失業者が発生するであろうことを日本人は恐れていた。したがって、彼らは戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてだったのことだったのです」
●マッカーサー証言2
「アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、
共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである」
--------------------------
ジョージ・ケナン(アメリカ外交官)
「アメリカは日本の勢力を支那大陸、満州、朝鮮から駆逐したことで自分たちの目標を達成したかに見える。
しかしその結果アメリカは過去半世紀にこの地域で日本が直面し、対処してきた問題と責任を日本に代わって引き受けなくてはならなくなっただけだ、」
ダグラス・マッカーサーは「日本は悪者」と結果ありきの東京裁判を行い、更に自分たちの意向を反映させた日本国憲法、教育基本法を押し付け日本を骨抜きにしました。
ところが朝鮮戦争を戦うことを通し、マッカーサーは気づきました即ち初めて東京裁判で弁護側が言ったことがすべて本当だったのだと悟ったとされています。
そして彼は満州にも支那に対しても、日本がやったようにやらなければならないという結論に達しました。
アメリカは朝鮮戦争で負け始め、なんとか38度線まで押し返したところで朝鮮戦争は終結、その後
アメリカに帰国したマッカーサーは上院の軍事外交合同委員会という公式の場で、
日本が間違っていたのではなく、自分たちが間違っていたことを語ったとのことです。
この事実では私も学校で教わってないし、私の周りの方、高齢者の方でも知らない方が多い事実です。
東京都教育委員会が独自に作った教科書では掲載があります。
安倍教育改革にて認定基準も見直されるでしょうから、こういった事も踏まえた教科書改革にも着手して頂きたいと思います。
昭和26(1951)年5月、アメリカ上院の軍事外交合同委員会
で、ダグラス・マッカーサーが発言した内容の2つ
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1、日本の戦争は自衛戦争であった
2、アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである
●マッカーサー証言1… 日本の戦争は自衛戦争であった
原文:
"There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.
They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they
lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of
which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to
12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in
going to war was karagely dictated by security."
和訳:
「日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もないのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い。錫(すず)が無い、ゴムが無い。それら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から1200万の失業者が発生するであろうことを日本人は恐れていた。したがって、彼らは戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてだったのことだったのです」
●マッカーサー証言2
「アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、
共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである」
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ジョージ・ケナン(アメリカ外交官)
「アメリカは日本の勢力を支那大陸、満州、朝鮮から駆逐したことで自分たちの目標を達成したかに見える。
しかしその結果アメリカは過去半世紀にこの地域で日本が直面し、対処してきた問題と責任を日本に代わって引き受けなくてはならなくなっただけだ、」
ダグラス・マッカーサーは「日本は悪者」と結果ありきの東京裁判を行い、更に自分たちの意向を反映させた日本国憲法、教育基本法を押し付け日本を骨抜きにしました。
ところが朝鮮戦争を戦うことを通し、マッカーサーは気づきました即ち初めて東京裁判で弁護側が言ったことがすべて本当だったのだと悟ったとされています。
そして彼は満州にも支那に対しても、日本がやったようにやらなければならないという結論に達しました。
アメリカは朝鮮戦争で負け始め、なんとか38度線まで押し返したところで朝鮮戦争は終結、その後
アメリカに帰国したマッカーサーは上院の軍事外交合同委員会という公式の場で、
日本が間違っていたのではなく、自分たちが間違っていたことを語ったとのことです。