【妄言】TRPGはもうすでにスポーツと同意語 | しかしなんやね

しかしなんやね

人生いろいろって訳ですね

これからわかりきった妄言を吐きます。

TRPGはすでにスポーツや音楽と行ったジャンル名なのかなと。
それはD&DユーザーとFEAR系のユーザーのそれぞれのヘビーな方々が、すでに見えない文化という壁で隔てられているので強く感じる為で、もう互いが互いのルールでしかカタルシスを抱けない状態まで突き詰めている状態が結構長く続いた結果かなと思う。

なので、それぞれはすでに互いに進化を続けている昨今、そろそろ互いに何かジャンル名を付けた方が売り手としてはより売りやすい市場を作られる。思い切って「FEARスタイル」なんて事を押し広めて市場をより分かり易くしてもらった方が、世紀末にやらかした「TRGPの冬の時代を云々」とか言って一部愛好者達を激怒させたりして確実に減らしてしまうよりも、遙かに有意義だなと思う、ってかSRSがそれじゃん、もうやってるやん流石FEAR。

そして時折自分も含めて盲目になるのは「そういった」事を互いに(”あえて”も含めて)考えずに、互いにこの電脳空間上でフォントを武器にやり合う時で、かく言う小生も今その戦いに「オモロ四天王」としてビックネームを賜り参戦していたりなんかしている。

http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1253076890/

この矛盾しながらも互いのコズムの正当性を主張してやりあう姿は、反面教師にもなりまた一部の利も含んでいて、ある意味今最も面白いセッションと言える、ような気がする。

そう我々老害が命を削って遊んでいた頃の、あの反骨精神と自己崩壊感はすでにネット上で展開されていたのだ。いやいやTRPGなんてしている暇は無いよ。だってお互いマジやもん!

とにかく、こうやって互いに色々な価値観をぶつけていれば、相乗効果で次世代TRPGと言えるジャンルが生まれるのかな、なんて考えながら居る今日この頃です。



・・・等と言う感想に至までに、小生は少し捨てるものが多かったかな、なんて思いますがね(涙