結局我々はこの超情報化社会において情報に振り回されているだけかなと思う。情報がありふれすぎてどれが真実でどれが虚偽なのかというのが不透明になりすぎている。もちろんあからさまに真実じゃないことだってある。それでも一つの情報の真偽を確かめるために膨大な元情報を洗い出す作業が何とも言えず徒労である。だから最近は情報の方向性を「おもしろい」か「つまらないか」という何とも低俗なマスコミ並の考え方で観ているようにしている。あとここで気をつけるのは感性の方向性で、どれだけ自分が面白いと感じる事が周りとどれだけ違うかというのを理解しないといけない。そうしないといざおもしろさで情報を選別した時に、結果しっくりこない感じになってしまう。それはともかくそれにしても情報の劣化が激しい。今日覚えたニュースを明日忘れることが多々有る。結局はたいした情報じゃないのにそれを簡単に告知できるもんだから雑多に告知してしまう。とは言えこうやってブログを書いている時点でクソ情報を垂れ流す珍子でしかないのですがね。それでも人間は誰かに情報を伝えたいと躍起になってしまう生き物かなと思うのは、ここ十年のインターネットによる情報相互時代で色々と観てきまして、それにより誹謗中傷されて勝手に自殺してしまう心の弱い方を生み出したり、そんな心の弱い人々が居る事を知っていながらあわよくばそれはそれと未だに誹謗中傷を匿名で繰り広げる一部アホな某２ちゃんねらーも居るしね。いやおまえら某サークル関係者のことを言っている訳じゃ（中略）とにかく安易な誹謗中傷はいけないとうい事です。あ、話がそれたねとにかく、そんな色々な情報に振り回され結果ネットを規制する動きに拍車を掛けるっぽい雰囲気ですがね、いやそれでもこの情報無法地帯も未来から観たらそれはそれで乙な時代だと紹介されるのかなとも思いますよ、だってこれだけ自由な時代無いと思いますよ。その気になれば未だに色々悪さが出来るし、逆にすばらしいアイデアも思いついた矢先に動かせますからね。結局は諸刃の剣であり今後学校教育でも親の教育でも何でも結構なので、この無法地帯を渡り歩く術ぐらいは覚えないとやってられないぐらい情報が多岐にわたりますからね。そう結局は情報に振り回されているのは仕方ないのかなと思います。でもエロ画像が簡単に手に入る良い時代になり、今の子供達はエロ本を手に入れる知恵と労力とそして勇気を出す必要もなく出す事が出来るから、情報が氾濫云々はともかくうらやましい時代になったという事だし、我ながらこんなくだらない中身もない文章をこれだけ書き連ねられたなと自画自賛します。あー疲れた。