【雑感】RPGでの色々な考え | しかしなんやね

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人生いろいろって訳ですね


しかしなんやね-090105 やっぱり色々許せなかったんでしょうね、久しぶりにRPGをやった数年前にそのトレンドの余りにも変化した姿が。そしてそれが自分に合ってなかったからそれを「つまらない」と短絡的に判断してその原因を当時隆盛を誇ったFEARのせいにしてしかもそれらの隆盛を今際と終焉を勝手に願いながら。しかし落ち着いて考えると明らかにそれらのゲームが築き上げた作法で他の全く違う作法のゲームでプレイしようとする方々なんかに当たったり、自分なりにゲームが面白くなるのではとサマリー作ってルールを一部改訂してみたりしたらそれが結果改悪になってそれを不幸なことに久しぶりにダブルクロスをやれると楽しみにしていた某方々の琴線に触れるというこれまたピンポイントな出来事に出会ったりして、色々イライラしていたのかもしれない。それから幾年月、基本的にプレイヤーで様々なプレイスタイルの卓に入り我が身を持って様々なトレンドをとらえてみて思ったのは、今良く第一世代とか第二世代とか第三世代とか第四世代とか言ってますが、結局はそれぞれ独自の遊び方で決して進化じゃないという事で、それでいて変化という事でもない、遊び方のスタイルの違いだという事ですかね、ルールを使いこなしたり世界観を堪能したり物語を紡いだり登場人物に都合を合わせたりなんてのは結局は互いが相容れられない大きな溝がやっぱり存在する訳で、これからのゲーマーはそれぞれどれが自分のスタイルか見極め錬磨するか多種多様に遊んで切り替えられるかという所がまた重要になるのかなと思いますよ。そしてもしかしたらそれぞれのスタイルが究極的に進化してまた融合したら、そこからRPGという遊びが本当の意味で進化したと言えるのかも知れないなぁ、なんて思っていたりしてみました。しかしそれはもしかしたら新たな遊び方の開拓、RPGを踏み台にした新たなジャンルの創造(想像付かないけど)が生まれるかもなぁ、なんて思います。まー結局は妄言だらけの内容ですが、それよりもやっぱり自分が許せない事は、オモロと称して他人をバカにする行為に対して罪の意識が無いという事であり、あわよくばそれを社会正義だと思い込んでいる輩が意外に多いという事でしょうか、多分日常でストレスがたまって色々鬱憤があって、それをネット上で発散しているんだろうな、なんて思いますよ。しかもぱっと見誰もがバカにしても許されるだろうと彼らが勝手に考えるサイトが集中砲火を食らっている訳ですからね、いや別にバカにされる事自体は相手の脇の甘さだと思いますから良いですよ、ただね、叩いているという行為自体は結局は陰口を叩いている行為でしかないという自覚をしている方々がどれだけ居るのかという事です。そしてそれを行う行為をもし自己満足で行っているならば、結局は我々と変わらないという事実にどれだけ考え感じてそれでもその叩くという行為を娯楽として色々覚悟して楽しんでいる方々が何名いるかという事です。人を弄るならそれだけ腹をくくれという事です。それでどれだけ笑いが起こって結果どれだけ楽しむかというのを考えるべきです。そしてどれだけリスクが発生しているかも考えるべきです。また見つかったら怒鳴られるぐらいの覚悟があるかという事です。そんな覚悟無き、そう見つからないとタカをくくって書き込んでいる輩の文書には覚悟がありません。偽善を言い放つという行為に対する度胸を感じません。ただのストレス発散のはけ口にしか見えません。あー見苦しい。