昨晩は私の母校、大阪府立大学の卒業生の会合へ。


「校友会」という組織があることを(卒業から15年経った)昨年知り、入会。今回が初めての参加でした。


まず卒業生による講演会。本日は阪神電鉄の藤原社長。あまりいないように見えて、意外なところで府大出身の方がご活躍されています。



私からは「大阪市営地下鉄が民営化されるとしたら、運営に手を挙げたいと思うか?」という質問をさせていただきました。回答は、ここでは申し上げられませんが^^;


会場には私が生まれる前に卒業された大大先輩から現役の学部生まで府大生が集まる珍しい雰囲気。先日のホームカミングデー に比べると若い方も多かったように感じました。(私の同期生はゼロでしたが・・・)


「府大どうすんねん」と声を掛けられることもありました。母校だからこそ、存在意義を明確にして府民の皆さんの税金を使うに相応しい大学でなければならないと考えています。多くの世代の卒業生と話が出来る貴重な機会なのでまた参加したいと思います。


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