昨日NHKニュースで見て「マジで!?」と驚いた報道。


ソフトバンク、米携帯大手スプリント・ネクステル買収へ交渉


まだ協議の段階ということですが、これが実現したら凄いことですよね。


アメリカは3億1千万の人口で携帯契約数3億4千万のビッグマーケット。お馴染みのiphoneのアップルや、私のお気に入りのモトローラといった世界的に人気のある携帯電話機本体を作るメーカーも多い。


これまで「ガラパゴス」と揶揄されてきた日本の携帯電話市場。ソフトバンクのアメリカ市場参入で日本の携帯が海外で勝負ができるのか、また海外で売れる技術や機種が日本でも浸透して「ガラパゴス」から抜け出す一手になるかもしれません。


買収金額は1兆円とも1.5兆円とも言われていますので簡単には決定できないかもしれませが、動向に注目したいところです。


大阪府議会議員 永藤英機オフィシャルブログ

果たして日本の携帯電話会社がアメリカで勝負できるのか!?


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