再発や転移に怯えて
術後の体調不良に悩み
もう本当に辛くって
以前にも
ブログに書いたと思いますが
子宮全摘するきっかけになったのは
子宮にポリープが 見つかったから
そして
何故ポリープが見つかったかというと
以前から
生理の時には
生理の出血が多量だったり
貧血になったり
吐き気がひどかったりしたので
希少がんが
見つかった時に
子宮の病気も疑い
私が近くの有名なクリニックに
駆け込んだことが
はじまりでした。
そして
ポリープがみつかり
そのポリープのできてる場所が
子宮体癌
を否定できない場所にあるということでした。
そして
私は希少がんを罹患していたので
主治医が
不安そうに
「早くポリープとったほうが
いいと思うから紹介状書くね」
と言って
希少がんで
お世話になっている
大学病院を
紹介してくれたのですが…
すぐに手術したほうがいいということで
クリニックからも
わざわざ
大学病院にもお願いの電話も
してくれたのですが…
いざ
受診してみると
大学病院の教授の先生は
あまり紹介状も見ずに
「3ヶ月様子を見て
ポリープが大きくなってたら
手術しましょう！！」
と言われて
帰られさせそうになり
「私クリニックの〇〇先生から
希少がんもあるし
少し気になる所も症状であるし
大きさもかなり
大きいから
早いうちに手術して
とったほうがいいからね」
と言われて
大学病院にきたんですがと
伝えると
「え！そんなに大きさあったけ？」
と言い出して
紹介状もろくに
見てくれてなかったんですよね
結局婦人科でも
3ヶ月後
と言われて
更に不安になった私ですが
3ヶ月後に受診した時も
少しポリープは大きくなっていたのに
実は
また3ヶ月様子を見よう
と言われたんですよ
この時は
流石に私も
「いやいや、ポリープが
大きくなってるんであれば
できるだけ早いうちに
手術して下さい。
手術した方がいいというので
クリニックの先生が
紹介してくれたので」
とお願いすると
渋々手術することを了解してくれました。
でも
結局手術の予定は
葉状腫瘍と同じで
3ヶ月先まで埋まっていたので
大学病院での手術は
初診から半年後
になりましたが…
手術早くしたかった理由は
もちろん
子宮体癌疑いがあったことも
もちろんですが、
乳がんと
卵巣がんが関係があると
いうことで
乳がんであれば
卵巣がんもこれから
詳しく検査していかなければならない！
と言われていたからです。
このことは
セカンドオピニオンである
国立がんセンターの先生にも
言われたのですが…
ただ
難しいのは
私が罹患しているのは
乳がんの一種ではあるが乳がんではない
ということです
肉腫だから
乳がんではないから
卵巣がんとは関係ないけど
希少がんは
症例も少ないことから
まだハッキリとしたことは
分からない。
だから
ポリープが
かなり大きさもあるので
きちんと
病理検査で調べて
良性が悪性か調べた方がいい
ということだったんです。
調べて
良性だったら
安心しますもんね🥹
悪性だったら
何故あの時
詳しく調べなかったのか⁉️
と後悔したと思います。
結局
それからの診察や手術は
その教授の先生ではなく
若い女医👩⚕️さんが
対応してくれました
若いけど
とてもしっかりされていて
相談にも乗ってくれる
優しい先生です
本当に
手術までの
6ヶ月間は
このポリープが悪性で
手遅れになったらどうしよう
とか
本当に色々
怖くて不安でした
