希少がんになって
必ず病気の事を伝えた人から
聞かれる事があります
「病気になる前
何か変わった事あった?」
この前も
ママ友に聞かれて
ふと手帳等を読み返して
思い出していました
まず
異変といえば
微熱が続いていました
普段は
35℃台が平熱な私
それが
希少がんが分かる前から
微熱が続いていたのです
「あれおかしいなとは思ったけど
あまり深く考えていませんでした」
そんな微熱の日々が続いたからか
次には
「身体のだるさ」が
でてきて…
少し動いただけでも
しんどくって
ここでやっと
自分の体調の変化に
気づき始めました
その他にも
胸の痛み等があったけど
それは
生理前症候群だと
思い込んでいた私
何故だか分からない
「私は大丈夫!!」
という根拠ない自信が
自分は病気に絶対にならない!!
と
思い込んでいたんでしょうね
今こうして思い出してみると
身体は
危険信号
を出して
教えてくれていたのに…
長く続く微熱
身体のだるさ
胸の痛み
今、少し考えただけでも
どう考えてもおかしいのに
病気を全く疑わなかった私
ちなみに
その頃
会う人会う人に
「体調大丈夫?顔色悪いよ?」
と言われていました
他人でも
気づいてくれる程なのに
何で
自分自身は
気がつかなかったんだろ