障がい児の親に言われて辛い言葉 | 希少ガンと障がい児育児と共に

希少ガンと障がい児育児と共に

高校2年生の長女と、中学2年生の特別支援学校に通う自閉症の双子の長男次男とママの日常ブログです☺️笑いあり涙ありの日々を綴っていこうと思っています❣️2023.5右胸悪性腫瘍手術。2023.6.27病理検査にて悪性葉状腫瘍と診断。再発しないことを祈って毎日過ごしています。


我が家の
双子の息子達は
最重度の知的障がい
そして自閉症です。

今まで健常児である
ママ友達からは
数えきれないくらいの
心無い言葉を
言われてきました。

「昔で言う知恵遅れだろ?
とか

何かを決めてる時には

「〇〇ちゃん(私)は、ただでさえ
普通ではない子を育ててるのに
無理じゃわ!!」
など

私に聞いてきたり言ってきたりネガティブ

凄く腹立たしく
怒鳴りつけてやりたかったけど
その場では
平然と

「それでも私にとったら可愛い息子だから」
ひきつり笑顔で
言ってきましたが

それより
もっと辛いことは

同じ障がいをもつお子さんを
育てているママに

「障がいが重たい子」
と言われる事です。

お話しができ
自分でトイレもいける

それに比べられると
我が子は
お話しはできなければ
トイレも
1人で行くことはできない…

確かに
障がいはお友達より
重たいかもしれません

でも
その会話の時に出てくる

「普通の子」
と言う言葉に
何だか
怒りではなくて

淋しさを感じてしまうのです


重たい障がいをもつ子供

に比べると

我が子は普通


そうやって

障がいをもつお子さんを育ててる

お母さんが

同じく

障がいをもつお子さんを育ててる

お母さんやお子さんを


見下して優越感に浸っている


そう感じてしまうのです。


「普通じゃない」

その言葉が

どれだけ

辛い言葉なのか

言われて嫌な言葉なのか

分かってるはずなのに…


健常児の親には

障がい児を育てている

親の気持ちが分かる訳がありません。


でも

同じ障がい児を育ててる親なら

分かるはずなのに…