心に残る放課後等ディサービス | 希少ガンと障がい児育児と共に

希少ガンと障がい児育児と共に

高校2年生の長女と、中学2年生の特別支援学校に通う自閉症の双子の長男次男とママの日常ブログです☺️笑いあり涙ありの日々を綴っていこうと思っています❣️2023.5右胸悪性腫瘍手術。2023.6.27病理検査にて悪性葉状腫瘍と診断。再発しないことを祈って毎日過ごしています。

放課後等ディサービスで
色々な思いをしてきた中
思い出すだけで
心が温まる
忘れられない
放課後等ディサービスがあります。

そこのディサービスは
一軒家でしている
本当に少人数の
アットホームな施設でした。

スタッフの方も
幅広い年齢層で
ご年配の方もいらっしゃておねがい
社長の実母さんやそのお友達も
手伝いにきてくれてました。

息子達がひ孫と言ってもいいくらいの
年齢の方で🫢

でも
その環境は
息子達にとって
本当に良かったと思います😌

息子達の学校祭には
ディサービスの方総出で
見にきてくださって🥹
劇などの発表が終わった後に
担任の先生にお願いして
写真を撮って下さったり🥹

何より
息子達は
おばあちゃん達が作ってくださる
チラシ寿司が大好きでおねがい
 
失礼かもしれませんが
私から見て
息子達はお婆ちゃんに甘えて頼りにしてる。
お婆ちゃんは息子達のお世話をする事で
生きがいになっている!!

そんな関係ができてると
嬉しく
有り難く
思っていました🥹

ここの事業所に
大人になるまでお世話になりたい。
そう思っていましたが
事業所が突然
閉所してしまいます。

きっかけは
放課後等ディサービスの
運営基準が改正
されたことです。

息子達が通っていた事業所は
これに
満たしていなかったのです

社長さんも
子供達を可愛がって下さっていたので
凄く悩んだらしいです。

新しく資格を持っている人を
雇って経営を続けるか…

しかし
3〜4人しか子供達を
預かっていない事業所。

経営続けていくのは困難だと
いうことになったみたいです。

この時は
せっかく子供達を大切にしてくれるところに
出会えたのにと
私もかなり落ち込みました。

運営基準を改正した理由は

利益ばかり考えて支援の質が低い事業所が
増えている
ことが原因みたいですが…

ですが
資格を持っている人や
経験者であれば
そのような事は
無くなるんでしょうか?

私は違うと思います。

閉所になった事業所は
資格や経験者ではなくても
とても息子達を
可愛がってくれました🥹

また
親の私が安心できるようにと
事業所に預けている時は
ご飯食べてる時の写真や動画
遊んでいる時の動画。
そしてトイレが成功したら
LINEメッセージで

「今〇〇ちゃんトイレ
成功しました!やったー!」
等定期的に連絡をくれました。

だから
資格をもっていない
経験者ではない
そこで決めてほしくはなかったです。

子供達が
楽しく過ごせる
親達が
安心して預けれる
そんな事業所が
増えていってくれたらなと思います🥹

お婆ちゃん達がお弁当作ってくれて

事業所でお花見に行った時ラブ

お弁当🍱美味しそう目がハート飛び出すハート