障がいがある子供を連れての災害時の避難 | 希少ガンと障がい児育児と共に

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高校2年生の長女と、中学2年生の特別支援学校に通う自閉症の双子の長男次男とママの日常ブログです☺️笑いあり涙ありの日々を綴っていこうと思っています❣️2023.5右胸悪性腫瘍手術。2023.6.27病理検査にて悪性葉状腫瘍と診断。再発しないことを祈って毎日過ごしています。

我が家の大きな課題の一つが

災害時の避難


最重度の知的障がいありの

双子の息子たち👦👦


息子達を連れては

災害時

避難所に避難することは

現実

なかなか難しいですネガティブ


慣れない場所

大勢がいる場所

大きい声や音

が苦手な息子たちは

パニックになり

とくに

長男は

自分の頭を叩く等の

自傷行為

がはじまります。


でも

絶対に

我が家から逃げなければならない

災害時。


特に

我が家は


 土砂災害地域

でもあり


年に数回は


避難指示

がでます。


実際

息子達が赤ちゃんの時は

台風で避難指示が出て

家族全員で

地域の避難所に避難しました。


その時も
息子達がかわるがわる泣いて泣いて不安
でも
赤ちゃん👶だから
皆さん
優しい目でみてくれました🥺

でも
身体も大きくなり
奇声をあげたりする
今の息子達を
温かい目で見てくれる方は
残念ながら
少ないと思うんです😖

前は川。
後ろは山⛰。

どんな危ないところでも
孤立してしまう地域でも
避難場所に避難することはできない。

唯一できるのは
土砂崩れが心配なので
地域の安全な場所に
車で🚙避難して
子供達と車で過ごしています。

しかしそれも
身体が大きくなった2人が
車の中で飛び跳ねたり
外に出たくて泣いたり
限界があるのも事実で悲しい

四国では
最近度重なる地震が続いていて
いつ大きな地震がきても
おかしくないと思っています。

地域には
地域の消防団が

 高齢者や障がい者

を災害時に優先して

避難誘導してくれるサービスが

あるのですが

これは地域に


障がいがある事を登録

しなければならず

(そりゃそうですよね。登録しておかないと分からないし)


これを

旦那さんが

嫌がるんですショボーン


近所の方は

もうみんな話さなくても知ってるのに

まだ

旦那さんは


息子に障がいがあることを

知られたくない!!

と言うんですよ。


そんなことより

子供の命を守ることが大切

なのにね悲しい


とりあえず

土砂崩れがおきた時のために

寝室を山から1番遠くの部屋に

移動しました照れ


食料品や子供の好きなものは

用意してセットしてありますが


 災害時の避難


自閉症の子供達を

安心させて落ち着かせて


避難

させること。


また


  避難する場所


まだまだ

考えていかなければなりませんショボーン