病院に不信感 | 口腔がんになった父

口腔がんになった父

色々ありながら呑気に暮らしていた矢先
最愛の父が口腔がんに
2020年夏オペ終了
何も問題ないと太鼓判押され喜びも束の間12月再発 取りこぼしがあったと言われ2021年1月再度オペ 追加治療になりそう

父が入院して一か月が経ちました


当初の予定は2週間で退院

のハズが筋肉も切除したため、回復には程遠く、、

でも何とか順調にリハビリに励んでいた矢先

術後2週間後 まだまだ股関節が不安定な中

シャワー浴

その時部屋にあるお風呂の椅子が銭湯などにある非常に低いタイプのもの

そこに無理やり座らされ地獄の痛みだったと

その日の午後面会に行った時に父から聞き、私がゾッとしたのを覚えています。

ただでさえもう高齢 あの椅子に座るのは普通の人でも一苦労なのに、股関節手術した人に座らせる??と信じられない気持ちでしたが、まあ父もなんとかシャワー終えていたのであまりそこに触れることもありませんでした。

が、その日の夜 父がベッドから車椅子に乗ろうとしたときに脱臼

翌日レントゲンからの再手術


私としてはあのお風呂の椅子がきっかけだったのでは?という思いが抜けきれません

だって股関節手術した後は足を90度以上曲げてはいけないとあんなに言っていたのに

あの低い椅子に座れば90度どころではないのわかっているのに、、

それなのにどの医師もお風呂の椅子は関係ないと言いました まあ脱臼してしまった後にそんなこと言っても時間を戻せないのはわかってます

でも本当に悔しくて仕方ないです

あのお風呂さえなければ夜脱臼することもなかったのかも😢

今こんなに大変になってなかったかも、、

悶々としてしまう


だからまた車椅子に乗るとか、入浴するとか、そうなると家族みんなトラウマで仕方ないです

でもそれ出来ないと退院にならないし、、


お風呂椅子は関係なかったのか、あったのか、、、



あーあ

もう疲れた