物理×脳にアプローチが開脚の新常識  -2ページ目

物理×脳にアプローチが開脚の新常識 

ストレッチしない
らせんの力で180度開脚

​股関節を柔らかくしたら脚が細くなる?



それって本当?



股関節ゆるゆるストレッチで

リンパの流れをよくしたら

脚が細くなるって動画よく見ませんか?

わたしは180度開脚できるようになったら

太い脚がさらに太くなって

大転子は張り出し

おまけに短くもなって

それを隠したいがために

1年中8.5cmヒールを履いていました真顔

⁡ 





大転子が張り出してくるのは、

股関節をうまく使えていないから。

柔らかいかどうか基準ではなく、

筋肉主導で動いている人は、

股関節が使えていません。


股関節をはじめ、

身体中の関節がしっかり動くほど

どんとん全身コンパクトになり、

大転子は引っ込み

脚も細くなります。





関節機能を取り戻したい人にも

下半身デブが気になる人にも

からだリセット開脚はおすすめです。

近々オンラインレッスンも開始します。

気になる方はLINEを登録しておいてくださいね。









関節とは骨と骨のつなぎめにあたり、
そこに適度に圧がかかることで滑らかに動き、
中心から末端へ力を伝えて身体を動かしてくれます。
股関節をはじめ
関節をゆるめて柔軟性を高めてしまうと、
身体の土台になっている骨組み(骨格)が崩れて
全身のフォルムの美しさを損ないます。
そしてゆるみすぎて
過剰な動きを要求された関節は
不安定になったり
痛みを生じたり
運動パフォーマンスも下げます。



具体的なデメリットとしては、
・顎や肩、骨盤周りのいかつさが目立つ
・反り腰、さる腕、膝の過伸展など
・肩、膝、顎などがメインで動作をつくる



解決策は、
関節はゆるめるのではなく
しめて適度な圧がかかるよう
リセットすることです。
関節がしまることで、
身体の連動性が戻り正常な可動性の中で
しなやかな動きができます。





〜無理なく 180度開脚を目指す3ステップ〜

  1. 癒着をはがす.
  2. 関節のねじをしめる
  3. 重心移動の動きを覚えなおす





自分の身体の居心地は良いですか?


もちろん生きていれば

調子が悪くなるときもあります。


でもすぐに回復して元気な人と

そのままずっと不調に悩み続ける人と


その差はなんだと思いますか?

年齢?運動量?食事?


答えは、カラダの自己調整力が

働いているかどうか、です。

自然治癒力ともいいます。

 


「肩がこる」


「膝が痛い」


「疲れがとれない」


「寝たいのに眠れない」


「尿もれシートを手放せない」

 


こういう症状がずっと出たままなのは、

本来はたらくべき自己調整力が

はたらいていない状態です。

わたしたちのカラダには、

勝手に良くなる力が備わっています。

 


からだをリセットして自己調整力を取り戻す。

そうなるとどれだけ歳を重ねても、

カラダが軽く快適なのが「当たり前」!!

になっていきます。