「最近なんだか、顔下半分が変」
たるんできた気がする。
もっさりして、間延びして見える。
そんなふうに感じたことはありませんか。
実はその違和感、
顔だけの問題じゃないかもしれません。
しかも、よかれと思ってずっと続けてきた習慣が、
顔の崩れにつながっているとしたら…?
思い当たること、ありませんか?
・股関節や肩甲骨をストレッチでゆるめる
・手首ぶらぶら、足首くるくるの体操
・息を吐いておなかをぺたんこにする呼吸法
実はこれらの習慣は、
無意識に口呼吸になりやすい身体を
つくってしまいます。
すぐに変化が出るわけではないので、
若いころは気づきにくいですが
30歳を過ぎたあたりから、
フェイスラインや表情に変化が出てきます。
私自身も、以前はこれらをよいと思って
やっていました。でも、続けるうちに、
顔がなんとなく間延びしてきて、
「なんかおかしいな」と感じるように。
戻すのは簡単ではありませんでしたが
呼吸と骨格にアプローチすることで、
少しずつ変化が見えはじめました。
フェイスラインが整い、目鼻立ちがはっきりし、
表情が豊かになりました。
何よりも、やればやったぶん変わること。
その変化が一時的ではなく、続いていくこと。
3年前より若い印象になること。
それがわかっているので自分のために無理なく続けられています。
美容整形や歯列矯正にも興味はあります。
でも、土台である身体が整っていないままだと
どれだけ整えてもまた崩れていくと感じています。
だからこそ、整形を選ぶとしても
綺麗を保てる身体の状態づくりは欠かせない。
私はそう思っています。
顔の印象は、顔だけで決まりません。
顔とつながる身体全体のバランスを見直すことで
自然に、無理なく、変わっていくことができます。
自分の顔のまま、オリジナルのきれいをいっしょに探究させてくだい。






