夏はこれから… | 深く碧い海 高く青い空

深く碧い海 高く青い空

我々はいつもスタンバイしている 必要な時に助けをもとめなさい 
これはほかならぬ貴方へのメッセージです

暑い夏ですね

 

ヒアリが話題です

日本にも入っている様子

 

日本は島国だから 

水際で食い止める必要があります

 

テキサスに半年だけ居たことがあります そこでは

 

『子供は絶対に裸足では 外で遊ばせない』

 

それは ファイヤーアント(Fire Ant)がいるからです

ヒアリです

 

アメリカには公共の砂場は??あったかな?

 

北の地域では

きれいに整えられた芝生を 裸足で歩きますから

南の暑い地方の生物だったはずです

 

砂場と言えば 

トイザラスなどのプラスティックの砂場に

購入した砂を入れて使っていました~

カメさんです カニさんはもっと大きい♬

 

色々な話題が湧き出ては 流れてさっていく今日

 

どこに意識を持っていくかは

その人によって違います

 

どの世界に照準を合わせて生きているか

それでその人の世界は 彩られていきます

 

 

カメ   カメ   カメ

 

『もし ご自身がずっと寝たきりで

 何も出来ないとしたら

 自分にはどんな価値があるとおもう?』

 

以前そんなことを聞かれたことがあります

 

私はそれが何を意味しているのか

良くわからない状態でした

 

 

『私は社会で生きていく為には

 役に立たなければならない』

 

実は こんな思いが

私にはビリーフ(信念体系)として

いくつの頃からか がっつり入っています

 

それは(たぶん)自分を受容できていないから…

 

どんな自分でも価値があるという

考えがまったく浮かばなかったのです

 

その思いは 

様々な癒しのセラピーを受けて

随分緩んできましたが

 

あの一年前の事件

『相模原市緑区の障がい者支援施設で起った殺傷事件』

が起きてから

 

私の受けるトークセッションや

セラピーによく登場するようになりました

 

人間は 何時どういう形で

今の生活や自分自身を失うかもしれません

 

病気

事故

何かしらの災害

 

そしてその後遺症で

人のお世話になるかもしれない

 

もし自分の意思を表明できない状態で

寝たきり状態になったならば‥・

 

それが魂のプランであれば

それを受け入れる必要があるでしょう

 

でも多くの日本人は

似たような信念体系を

お持ちの方も多いと思います

 

親御さんとして子供に対して…

子供の立場として…

 

『人は社会で生きていく為には

 役に立たなければならない』 

 

『働かざる者食うべからず』

 

社会常識として

埋め込まれて育った人が沢山居ると思います

 

それはきっと自己受容

自己愛にとても深い関係がある

 

私は そう思っています

 

日本人としての 人の在り方は

大きく左右に触れながら

変化していくのでしょう

 

癒しのプロセスには

そういうことも含まれていると思います

 

神様トンボとも呼ばれる 羽黒(ハグロ)トンボ

 

昔は蛍が飛んでいた川の近くで 見つけました

身体はエメラルドグリーン 

羽は真っ黒で 4枚の羽根をひらひらさせながら

蝶の様に飛んでいました

 

お盆の時期に 綺麗な川のそばで見られるそうです