ジャーニーホーム | 深く碧い海 高く青い空

深く碧い海 高く青い空

我々はいつもスタンバイしている 必要な時に助けをもとめなさい 
これはほかならぬ貴方へのメッセージです

昔 むかし・・・(笑)

 

一冊の本が出ました

その名前は 『クライオン 終末の時』

リー・キャロルというアメリカ人が書いた 

チャネリング本です

 

2000年ころの話です

『クライオン1』 というタイトルだったので

2冊目以降も出版予定だったのかもしれませんが

そのままになりました

 

・・・どうやらアメリカでは 『Kryon14』 が出ているようです・・・

 

 

クライオンは

大天使ミカエルやメタトロンと同じグループの

地球や人類をサポートする宇宙的存在です


クライオンの主な役割は

地球上の磁気を調整することであり

地球が創造された際に
地軸を設定したエネルギーです


1987年にクライオンはその地軸

グリッドシステムを再調整して

磁場の変更を行いました
 

チャネリングをする人間媒体のリー・キャロルは

カリフォルニア サンディエゴ出身の技術者です

 

世界中で講演をして

本をたくさん書いています

 

日本ではこの本をご存知の方も多いでしょう
 
『インディゴチルドレン』
 
日本のサイトは見つかりませんでしたが
彼らは世界を 講演中のようです
 
ふんわりウイング   ふんわりウイング   ふんわりウイング
 
そのクライオンが書いた本を最近読みました
『クライオン ジャーニーホーム』 
著者 リー・キャロル
 
実は 出版された直後に読みたかったのですが
いつの間にか時が経っていて・・・
 
つい最近 私のカウンセリングの師匠が
お勧め本にしていたのを思い出し
手が伸びました~ひらめき電球
 
マイケル・トマスと7人の天使の物語
という副題がついています
 
 
時代は 今ここ 現代から始まるのですが
どうやってマイケル・トマス
7人の天使と関わっていくのか・・・
 
とても素敵に描かれています
 
マイケル・トマスは
家に帰ることを 選びます
 
さて その家とは・・・
 
私たちの家とはどこなのでしょう
 
家族の待つ場所でしょうか?
もと居た場所?
居心地のよい 空間?
神様のところ?
 
そして 読んでいるうちに
浮かび上がってくる 沢山のヒント
気付き
勇気
 
 乙女のトキメキ    乙女のトキメキ
 
私たちが生まれてきた理由
苦しみや悲しみがある訳
私たちが目指していること
ここに生まれてくるときに契約してきたこと
 
  星   お月様
 
随分昔から 
クライオンが言うように
終末の時代 になっているはずなのに 
 
日常が変わったようで
変わっていない・・・えー
 
そんな風に感じることはありますか
 
ノストラダムスの大予言 や
マヤの預言
にあった様に(そしたら私たち人類はもういない!)
そんなに劇的には 変わっていない
 
でも 人々の意識は確実に変わっている上差し
 
そんな風に感じませんか
 
2000年代の大きな災害
宗教戦争
金融関係の危機
いま起こっている 大企業の問題
 
人々も 意識も 大きく2極化しつつあり
 
今までのやり方 意識では
到底 この先はやっていけない
 
長いものに巻かれて生きてきたけれど
そしてそれが 一番守られていると
感じてきたけれど・・・
 
本当に それでいいのか
 
キョロキョロ
 
何よりも 私たち個人の心が
大きく 変化しています
 
気持ちにふたをして 
古い自分を隠したり 
見ないふりをしたりショボーン
 
でも そのふたがもう
カタカタと音を立てているのに
気が付いていませんか
 
吹きこぼれそうになっているのを
いつまでも ほおっておくわけにはいきません
 
それが
悲しみや いかり
苦しみ 嫉妬 の思いでもガーン
 
その下には 宝箱が眠っています虹
 
寒さから守るために着ていた
重い外套も脱ぎ捨てて
身軽になって
本当の自分に出会う
 
春には もういらない外套を
無理して着こんでいる必要はありません
 
そんな時が もうすぐそこまで
やってきている予感はしませんか
 
 
ふんわりウイング   ふんわりウイング   ふんわりウイング
 
 
リーキャロルは他のチャネラーともコラボして
トバイアスをチャネリングするジェフェリー・ホップと
共に来日したこともあります
 
トバイアスは聖書外伝 『トビト記』にでてくる人物です
ラファエルと共に旅をするそうです
 
地球をサポートする意識体は
ミカエルやメタトロンなどと提携?し
天使と呼ばれる形で
人類と関わってきているのですね~♪
 
長い梅雨が始まりますが
そのお供に
この現代の寓話を楽しむのも素敵です
 
 
今 レモンの花が満開です
辺りに甘い香りが立ち込めています
今年も豊作(^^♪
 
 
十年選手のピエールドロンサールは
ちょっと疲れてきたかも・・・
 
イングリッシュローズ の独特のクラシック感♪
たしか クロッカス ローズです
イングリッシュローズは 鉢植えにすると弱い気がします
地植えで 今年は沢山の蕾があります
 
 
強健 真っ白なつるバラ 新雪も 満開です