インナ―チャイルド体験 | 深く碧い海 高く青い空

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我々はいつもスタンバイしている 必要な時に助けをもとめなさい 
これはほかならぬ貴方へのメッセージです

 映画のお知らせ 

『かみさまとのやくそく』
インナ―チャイルドの癒しをテーマにしたドキュメンタリー

ネイチャーワールド@飯田橋さんで上映会があります。
2015年 2月27、28日 詳しくは HPの新着情報へ☆☆

すべての人に見ていただきたいです。
ヒプノに興味ある方も、是非!

                

インナ―チャイルドに時々会いに行くと、
いろんな子が登場します。

たとえ貴方が女性でも、出てくる子は男の子かもしれないし、
碧い眼、金髪かもしれません。

頭がこう言ったとしても、引っかからないでくださいね。

『いやいや、これは私の想像(妄想)に違いない』

それは本当の事を知られたくない、見せたくないという
あなたの自我がそうさせているのかもしれませんよ。 


私の体験談は、あまり参考にならないかもしれませんが、
インナ―チャイルド体験は、あなたとその子の特別な関係です。
大切にしたいですね。


 始めて会いに行った子

その子は裸足で暗い場所に立っていました。
白い服は、ボロボロで酷い状態でした。

必要そうなものをどんどん与えていると、
だんだん成長して、少女になりました。

そして、羽が生えて森をこえ、
どこかに飛んで行ってしまいました。


 幼児期退行と共に出会った子

3歳の私は家の押し入れの中で泣いていました。
お父さんに怒られたのです。

なだめて外に連れ出すと、その子の姿が変身~

なんと、ヨーロッパによく飾られているドラゴン 

その灰色のドラゴンは空に逃げて、肩を落とし、
しょんぼりしながら空中に停止しています。
(邪悪なドラゴンが、すっごい情けない感じ・・・)

やっと説得して家に帰ると、小さな子に戻りました。
でも、相変わらず、家の縁側に座ったまんま、しょぼ~ん。


こんなことが続いて、インナーチャイルドは手ごわい なぁ
ひしひしと感じました。

 めげずに会いに行ったインナ―チャイルド

その子は広い部屋でかくれんぼをしていました。
三歳くらいの元気な男の子で、
キャッキャッとはしゃいでいました。

ひとしきり遊びまわった後、私の膝の中で
絵本を聞きながら寝てしまいました。
そしていつの間にか、お腹の中に入ってしまいました。

どうやら同化していった様子でした。


 一年くらい経って・・・久しぶりに会いに行きました

会いに行くと、その子はいきなり泣き出しました。
『おもちゃ、取られた~  
三歳くらいの女子、どんどん涙があふれてきます。
私はその子の手をつないで、星空を見上げています。

場面が変わって、次に登場したのは、17歳くらいの女の子。
窓から星を見上げると、冬のオリオン座が光っています。

最期の場面は、小さい子と少女が並んで空を見上げていて、
私は、後ろから見守っているシーンでした。


 最近また会いに行きました

昔住んでいた社宅の前で、少女が一人で遊んでいました。
玄関の前のコンクリートに、チョークで絵を描いています。
私はその子と手をつなぎ、空を見上げます。

当時住んでいた家の北側には畑が広がり、
その向こうには川が流れ、照葉樹の森が広がっています。

いつの間にか夜になり、あたりは真っ暗です。

私はその子を肩車にして、二人で遠い星空を見上げます。

『早く帰りたいね~』

感情も特になく、他に音もなく、
しんとした夜空をただ見上げていました。

そうそう、プリンアラモードが食べたいって言っていましたね。
週末にでも食べに行こうっと


・・・☆空ばっかり見上げていますね
よほど帰りたいのが解ります。 
今となっては納得ですけどね。

私もまた、そのうち会いに行きます。
今度はどんな子に会えるのか、たのしみです~♪


日本の龍はこちらです。 面白いですよ。
  

皆さんも、インチャ に会いに行ってあげましょう

おまけ・・・たまには音楽でもいかが♪
SEKAI  NO OWARI
 『スターライトパレード』