自分への備忘録として書くんですが
2月28日発売のUNIQLO:C のスポーツウェアが、個人的にかなり気になっている。



※UNIQLO公式サイトより
結構可愛くないっすか?
伸縮性とか
ハラと尻のカバー具合はどうかとかが重要なので
購入するかどうかは実物見てからとは思ってますが。
以前愛用していたUNIQLOのレギンスも
結構使えたんですよね。
でもそのレギンスはワンシーズンのみの展開で、その後は販売されなくなっちゃったんでそれっきり。
まあ、その後ルルレモンに浮気しちゃったこともあるんですけど。
気になるお値段は
トップスで2390円
レギンスで2990円
全色買って、ルルのレギンス1本と同じくらいの価格ですよ。
ネ申か。
ワンピとかもなかなかに可愛いです。
サンダルも、ワンシーズンで履き捨てと思えばなかなか。
デザインはJIL SANDERとかThe Rowの パクリ オマージュを感じますけれども
こないだの秋冬同様スーツのセットアップもあり。
クレアは上手いとこ突いてくるよなあ。
また月末現物を見たらレポートしたいと思ってます。
寝たいんだけど、上司からの資料フィードバック待ちであり、それが来ないと明日ヨガに行けないので、眠気覚ましにロブグ更新で。
以下ホントに更にどうでもいい話。
UNIQLOのスポーツウェアとは1ミリも関係ないんですが
時間潰しに『砂の器』を何故か観始めてしまい、ウッカリ魅入ってしまいました。
1974年版のヤツです。
野村芳太郎監督
橋本忍脚本
芥川也寸志音楽
個人的に橋本忍の脚本の構成が神過ぎる。
あと丹波哲郎と加藤嘉、緒形拳が巧すぎる。
色々なリメイク版が出ていますが、ハンセン病から逃げずに物語を描いたのはこの映画だけなので、どうしても軍配が上がってしまいますね。
ぶっちゃけ原作はすっごい淡白なんですよね。
ハンセン病の差別を描き出した、という点では凄いんだけど、物語としての完成度は映画のほうが高いと思う。
※個人の感想です!
私は映画観てから原作読んだんだけど、原作は何か肩透かしくらったというか……まあ社会派ミステリーですからね。松本清張は私とどうも相性が良くないんだな。
という、真夜中のオタク語り更新で失礼。
野村芳太郎と橋本忍コンビではもう一つ、八つ墓村が白眉。
渥美清の探偵役が、存外合っている。
かなり滑舌の良い人じゃないと
推理を延々と語る金田一耕助は演じられないので
そういう意味でも私の中での金田一は
渥美清か石坂浩二だったりします。
おっ、フィードバック来た来た!!
ではお休みなさいまし。