月曜日は、対インストラクターのトレーナーへ異動となるため、一般生徒には一旦ラストレッスンとなる木下先生の
Backbend・Backbend 強度4.5
を受けて来ました。
トレーナーになると知ったときからこの2クラスだけは押さえていた。どちらも満員御礼でした。

どういう姿勢かいつも意味が分からない。
ももさん という後屈女王も参加されてのラストBackbend・Backbend。
以下余談。
※後屈女王は後屈特化のヨガレッスンを開催されているかただそうです。詳しくはこちらをどうぞ。
すごかったのが

この↑ポーズありますよね。
一般人では↑せいぜい、こんくらいのところ


人とはどこまで柔らかくなれるものなんでしょーか
己のブログ を見返したら、ちょうど1年前の11月に初めて受けてたようです。
後屈ポーズのほか、シレッとヴァシシュタやらヴィシュヴァーミトラやらが出て来て、最初はホント意味分かんなかったです

前記事では抜けてたポーズもあったので
ウォーミングアップは置いておき
改めてメインのフローを振り返りますと

反ってからの

ダウンドッグ→ランジに行って
曲げた足を掴んで

足が前に来るバージョンのヴィシュヴァーミトラ(写真は肘着きだけど実際は肘は伸びてます)
アップドッグ→
ダウンドッグ→
サイドブランク からの

掴んだ足を前に持ってってハヌマーン
ハヌマーンから前足を絶対曲げないで抜いて
最後までワイルドシング→バックベンドは先生のアジャストが無いと出来なかった……
胸をグッと上に上げられたので、やっぱ胸が硬いんだな。
唯一ヴァシシュタで
腰もっと上!! もっと上!!
という木下先生の

的声のアジャストで
何とか手が足に着い た……?
みたいな
私は股関節がしつこいけどホント真横に行かないので
死ぬほど腰を上げてもギリッギリなんですけど
着いたーー!! って先生が言ってくれたのは嬉しかったなあ。着いたの一瞬だったけどな。
ちなみに木下先生によると、サイドブランクは
そのまま
片足上げバックベンドに行けるから、後屈なんだそうです。すいませんやっぱ最後まで意味分かんないっス
そんな後屈の神々たちによる夢の後屈フロー。
幸いにして今回は、木下先生ラストってことで初参加の人も多く、秒速でオレだけ置いて行かれることがなかったのは救いだったでしょうか。

※以上、木下先生のお写真は先生のInstagramより
クラスを明るくさせるキャラクターで、お人柄含め大変素敵な先生でした。
- 後屈は腰ではなく胸を開く 顎を鎖骨に着けるイメージで反らす 首は反らさない
- 後屈は肩も重要 耳より腕を後ろに引くのが後屈を深めるコツ
- 首を反らすと背骨は曲がらなくなるからキャットアンドカウとかで首は最後まで動かさない
- 出来ないと思うとホントに出来なくなるから出来る出来るって思う!!気持ち大事!!
この4点はホント木下先生に最初に教えて貰ったです。
隠キャなんで気持ちの問題は解決難しいけど、他は頑張ります。

これ教えて貰ったときは
ホントに目からウロコでした。
いっつも最初に首上げ下げしてたもんな。
自分が作ったレッスンが、全国のLAVAで開催されるようになるのが夢だそうです。
頑張る若者は良いですなあ。
寂しいですが、心から応援しています

しかし出来ないなりに頑張ってしまったせいか
その後のマッサージの揉み返しか
今朝は起きた瞬間身体がガッチガチで
ヨガの予約はゆっくりレッスンに、目覚めて速攻変更しますた

そもそも休み明けで仕事終わるか分かりませんが。
ああツラいぜ休み明け。
早く年末年始にならねーかなー←年寄りは将来の夢どころか休みのことしか考えてねえですわ
