本日も、鈴木先生の肩関節&股関節コンディショニングヨガ に行って来ました。




肩関節はともかく股関節は私にとって歯医者みたいなもんで







痛かったら言ってください



というのに痛くても治療は止めない

しかし通わないと虫歯が悪化するだけなので通わざるを得ない




みたいなクラスです滝汗




股関節硬いからキツいんだけど、通わないと股関節固まったままだからそれはそれでダメだろみたいな。







個人的には


肩関節コンディショニング上級(そんなクラスは無い)

股関節コンディショニング無印


という組み合わせが実力的には妥当なのだが、鈴木先生的には



Nadsadさんは股関節は上級で大丈夫



という。




ピークポーズは出来るんだから、レベルを落とす必要はないということなんだが、そこに至る過程が厳し過ぎる現状なんですけどね滝汗




何せ



■合蹠して腰伸ばして前屈



→初っ端から厳しい。



■薪のポーズ



→無理。


■トカゲのポーズ特別版


→無理(出来る人が殆どの状況にむしろ驚愕)
フツーのトカゲも右は厳しいオレです滝汗


■鳩のポーズ


→無理無理無理無理


■足を首に掛けるポーズ


→出来るわけねえゲロー



■合蹠して合掌


→出来ないオレは1ミリも悪くないと思う。







前も書いたが開脚して足先を上に向ける地味トレとかも



昔の歯医者に麻酔薬ナシで虫歯を抉られるのと同じくらいの苦行なわけですよ。




後半のフローで肩関節に頼ってヴィシュヴァーミトラがやっとこさ出来たからといって、オレには股関節レベルが高過ぎるのでした。




しかして鈴木先生曰く




ハタヨガで欠かせないことの一つにタパスってのがあって、日本語に訳すと正に苦行という。



感覚器官をコントロールすることで我欲を律することが目的らしい。




まあ我欲を抑えるのも苦行ですしね。




それはともかく、身体的には自分の限界ギリギリまでアーサナを深めることで可動域を広げていく作業
これもタパスに含まれるそうで



股関節問題解決はタパス(苦しいだけでなく前進)と捉えて、前向きにトライして行きましょう!


というアドバイスでした。
BBAには前向き過ぎるぜ………滝汗








ちなみに後半のシークエンスはこちら。












考えてみれば後半オレが出来るのは



瀕死の極楽鳥と飛行機とボロボロのヴィシュヴァーミトラだけであって、あとは潰れているだけであり



苦行っつってもやっぱりレベルが高過ぎると思います鈴木先生滝汗




歯医者なので今後も通いますが、無印股関節クラスの開催を心から願っています。






本日このクラスで、細谷先生&濱屋先生クラスで知り合った人と会いました。
彼女は知り合いの人に鈴木先生を勧められ、初めてコンディショニング肩&股関節を受けたそうです。



終わったあと



オレたちガンガン動く陽ヨガが好きだけど
このクラスは陰ヨガ系だね滝汗
汗かくけど細谷先生や濱屋先生とは違うよね



と彼女に言われ、ものすごく同意しました。
そうそう、めっさ汗かくし、フローもキツいんだけど、鈴木先生は陽ではないんだよね滝汗



しかし彼女との結論としては
得意ばっかガンガン動いてるだけじゃなく
こういう陰系も頑張らねばなるまい…という所に落ち着く。



彼女も鈴木先生はすごく上手いということで、またクラスに参加する!とは言ってましたが、月イチくらいがいいかも とのこと。



彼女は南大沢に通い易いから、濱屋先生クラス受けられるんだよねー。羨ましいキョロキョロ





考えてみると、最近ガンガン動く系って
松本先生のアシュタンガか、Music Yoga Burning か、細谷先生のKiranah あとは小園先生くらいかもしれない。



アドバンスだからといって、意外と陽ヨガ系って無いんですよね。早稲田先生や渡辺先生も意外と陽ではない(陰との間くらい。松本先生も厳密には同じと思う)。



来月は陽ヨガ系を好きに任せてとってみるかなあ。





先日細谷先生の特別WSもあったのですが
完全なダンス系で参加は速攻諦めましたチーン
陽ヨガは好きだがダンスは無理。
要望がニッチ過ぎるせいか
最近受けたいクラスが見つかりづらく迷子気味です。