昨日は、近場のヨガフローリラックスに行って来ました。前日の3クラス受講 で精も根も尽き果てていた。
担当される先生、
どっかで見たことある先生だなあと思ったら、以前御嶽山で受けたことのある、美人なのに何故かメイクだけ昭和の先生 だった。(余計なお世話なんだが、美人なんでホント勿体なかったのよ)。
本当は我が家近場担当ではないのだが、代行で来られたらしい。

ご自宅でエアリアルヨガのクラスもしているとか。
※掲載許可いただいてます。
一瞬分からなかったのは、メイクが変わっていたからだった。
昭和のアムラーじゃなくなってた

ちゃんと眉毛太く出来るじゃないスか先生!!←失礼の極み発言
口に出しては言わなかったが、心の中で大満足でした。良かった良かった。
絶対太眉のが今っぽくてイケてるから!!
美人度マシマシだから!!!
以下、失礼だが先生のことをM恵と呼ばせていただく。
私は好きになると勝手にあだ名を付けてしまう悪癖があるのだが、この先生をM恵と呼び捨てるのは私の好意の現れとご容赦いただきたい。
ものすごい親近感あります。
M恵先生はこの日
ヨガフローリラックス(強度2)
呼吸と心身の繋がりを感じるVinyasa Flow Yoga (強度4.5)
を担当。
ヨガフローリラックスはキャン待ちがすこいことになっていたが、夜から雨になったせいか奇跡的に繰り上がった。
前にも書いたかもしれないが、私はフローヨガ系で、このリラックスがいちばん苦手だったりする
。

何故ならば、最後のシークエンスで連続合蹠ポーズをブっ込んで来るからです。
私は延々と膝が高い胡座をかましながら、苦痛に喘ぐしかないわけです。心身ともに癒されるどころじゃねえ。

股関節硬いと
あらゆるところで苦労するっていう。
だがしかし。
股関節が硬い硬くないに関わらず、ヨガフローリラックスでしっかり汗をかかせる誘導。
M恵先生は巧かった。
絶妙にキープが長いんだよね
。

そして決してサボリを許さない見回りと声掛けとアジャスト
。

ヨガフローリラックスだけで帰ろうと思ってたんですが、次の Vinyasa Flow Yoga も人数に空きがあるとのことで、結局貧乏根性で受けることにしました。
巧い先生だし、以前受けたときも面白かったので。
サイドクロウも珍しく足が伸ばせ、堕天使もヨロヨロだが何とかクリア

これもM恵先生のやらせ方がすごく巧かった。
いやー、やっぱこの先生上手だわー と感動しながらクラスを終えたんですが、真の感動はその後に待っていた。
今日は偶然、サイドクロウと堕天使出来た(ヘロヘロだけど)のが私だけだったので、クラス終わった後先生が、良く出来ましたね!! って誉めてくれたんですよね。
しつこいが股関節硬い私。
これがトンボやら足四の字系なら全然出来ないわけで
先生には、今回は偶然得意系のポーズだったから出来た と言った。
そしたら
ああそうね、Nadsadさんは足の外旋が苦手よね。
と、私の苦手をドンピシャ言い当てたんである

(一発で名前も覚えていたのも驚いた
)

ヨガフローリラックスのとき、胡座の膝が高かったから、多分と思って。
おおおおおおM恵!!!

あの満員のクラスの中で把握していたとは!!!
私も外旋と伸展が苦手なんですよ。股関節のはまりが深いから開かないの。
ヨガのアドバンス(ポーズ)って外旋が多いから、出来なくてイヤな思いすることあるよね。
でも出来ないポーズは、私向きのポーズじゃないって割り切って、やれるポーズを磨けばいいのよ。
骨格の問題で、自分の努力が足りないせいじゃないんだから。
うおおおおおおお
M恵エエエエエエエエエエエ!!!!
ほぼ一度しか受講していないのに名前を覚え
満員のクラスの中で股関節が硬いと一発で見抜き
万全のフォローをするM恵。
ネ申過ぎるよM恵。
そんなM恵先生は大田区をメインに業務委託でLAVAでクラスを持っておられるそうな。
月に一度 、Vinyasa Flow Yoga という特別クラスを実施されているらしい。
わざわざ大田区から遠征してきた常連さんも多く、通常クラスでもM恵先生のは全然違うから、と絶讃していた。分かる分かる。
てなわけで私の推し先生リストがめでたく更新されたわけなんですが
問題は、Vinyasa Flow Yoga は平日午前中の開催で固定らしい。