再びとタイトルに書きましたが、Born to Yog は3回目でした。




書いた本人が忘れてるって

我ながらどうよ。









本日は横浜に仕事で、LAVAに行くとなれば横浜界隈の店舗しかない。






しかしビミョーな空き時間帯で、界隈での選択肢は横浜西口のBTY以外ございませんでした滝汗

こういうときにピラティス空いててくれると助かるんだが、生憎近辺はどこも鬼のようなキャンセル待ちだった。








NYのダーマヨガをベースに、アジア初のダーマヨガ正式指導者である佐藤ベジ・朋氏が考案した、オリジナルメソッドがBTY。





独自の太陽礼拝 から始まり、身体をじっくり伸ばしながら、ピンチャマユラーサナなどの逆転系ポーズを頻繁に取り入れた自由なヨガスタイルが展開されます。





通常のチャイルドポーズがピンチャなので滝汗、私なんざ出来る出来ない以前の問題なのですが

陽ヨガ的に身体を動かすので運動量は高い。

 








以下、BTYが好きな方は、不快になる表現があると思うのでご容赦ください。












BTYは、私にはレベルが高すぎるので受けづらい、というのもあるんですが、多分思想的に合わないんだろうなあとも思うところもある。






上のBTY公式サイトでは、初っ端からこのようなメッセージが発せられるんです。







BTY公式サイトより一部抜粋






この倍くらいの文章が冒頭から記載されてまして、まあ何だ、定義とか理念とかないと言っている割に、めっさ語っとる滝汗

 





創始者の哲学なんでいくらでも語っていただいていいのですが、私みたいな阿呆にはこんなに語られると



あっ……ハイ……サーセン滝汗



もの凄く ドン引き 恐縮しちまうんです。


 



ケンハラクマ氏のアシュタンガヨガなんかは



これだけなんで、何かそういう流派のほうが私には合ってる気がします。




もちろんアシュタンガとBTYの認知度は違うわけで、ある程度の詳細は説明として必要なんだと思いますが



何かカッコ良く語られると引いてしまうのは私が陰キャなせいもあるのだろう。



創始者の佐藤ベジ氏からして
如何にも陽キャな印象ですからね。
逆転のカリスマらしい。





要は合う合わないの話で、BTYの理念(無いらしいが)やメソッドは多くのファンを惹きつけているわけで、素晴らしいと思います。




私の偏見の入っていない、正しいBTYについては、以下の記事を参照されたし。





そんで本日のBTY
横浜に行くとお世話になっている
というか、お世話になりたいから横浜に行く というのが正しい、徳山先生がインストラクター。





クラスの後に自主練タイムも設けてくださり
私はシルシアーサナ→ピンチャ移行を教えていただきました。







最近ピンチャに対し色々諦めがちで




フワッと上がるのを2年後の目標に定めるとともに
シルシアーサナから頭抜いてピンチャに行く方法も模索しています。




徳山先生が軽々とやっててホント身体能力高いなあ滝汗




フワッと上がりも難しそうなかたは(オレです)
シルシアーサナから頭抜くほうが案外ラクかもしれないです。




出来なくても(出来ないけど笑い泣き)、腕と肘で押して頭を上げる という練習になるので結構オススメ。
早稲田先生も推奨のこの方法、良ければお試しください。







私も頭抜くまでは出来るんですが、その後バランスが保てない滝汗 
しかし股関節硬いマンからすると、股関節に関わらず出来る方法を試すしかないのが切ないのでした。





















心の弱い私は、ヴィノスヤマザキで酒の力を借り
BTYに参加したことはここだけの秘密です。 




ヴィノスヤマザキはホントリーズナブルで
5種ワインを試飲サイズで呑んで、チーズも付いて1500円。  



今日もありがとうございます。



みんな=アルコール。
アル中は気弱なバカが多いっての
本当に良く分かります。
世間の皆さん、クズですんません。笑い泣き