全くそんな気は無かったのだが、先週から月曜にかけて
ヴィシュヴァーミトラが組み込まれているクラスを5回も受けてしまった
ゆっくり学ぶアームバランス3回
股関節コンディショニングヨガ
Vinyasa Practice
そもそも何でアームバランスを3回も受けてんだよって話ですけど
コンタクトレンズ刷新で目が良くなった とはいえ、バカーサナは未だまだ苦手なので、アームバランスのレッスンがあると受けてしまう。
脅迫観念……?
月曜は、仕事が立て込んでたのでヨガは諦めていたのですが、昼の打ち合わせが先様都合で直前でいきなりリスケになり
銀座だったんで マジかよ とLAVA検索したら ←リーマンとして間違っている 浦田先生のアームバランスを発見。
というイレギュラーな事情もあり、何回も受けました。
ってまあ言い訳です。
もちろん昼にサボった分は夜残業しましたハイ。
しつこいけど個人的に本当に謎で、
何故アームバランスのクラスで
カウンディーニャとか
サイドクロウとか
ヨガフローアドバンスで出て来るポーズをやらないで、ヴィシュヴァーミトラやるんですか?
と聞いたところ、ヴィシュヴァーミトラは
・腕で押す力(前鋸筋)がないと出来ない
・腕力がないと出来ない
・股関節の柔軟性がある程度ないと出来ない
・肩関節の柔軟性がある程度ないと出来ない
・(横に大きく開いた)身体を支える、ある程度の体幹とバランス力がないと出来ない
と
アームバランスに必要な要素を全て網羅しているらしい。
ヴィシュヴァーミトラを攻略すれば、バカーサナもカウンディーニャもサイドクロウもやりやすくなる、と。
あと 映えるポーズ、ってこともあるらしいです。
マスター出来たら嬉しいよね、というお心遣い。
いやそんなお心遣い要らないだろ
素人としては、いきなりそんな難易度が高いポーズに取り組むより
素直にカウンディーニャとサイドクロウが出来るようになったほうが嬉しいんだけどな
そもそも
ヴィシュヴァーミトラは左右(横)、カウンディーニャは前後(つんのめり)でバランス取るから
私にとっては全然違うんですが、プロからするとその捉え方は間違っているのだろうか。
ちなみにバカーサナ(カカーサナ)
これはチャトランガベースのアームバランスの基本とのことで
このチャトランガの使い方とバランスをマスターすれば
カウンディーニャも
一本足の鶴 その1も
その2も
トンボも
八曲がりも
マユラーサナも
出来るらしいですよ。
絶対ウソだろと思ってますけど。
ちなみにヴィシュヴァーミトラ
最初にアームバランスへの道(旧名)を受けてから、1年半が経ちました。
最初は意味が分からなかったこのポーズも、膝を着く軽減バージョンは、無理なく頭を潜らせることが出来るようになった。
完全バージョンは、完全に頭を腕に潜らせるのは未だ難しい。身体を真横に開けないと潜れないんだよねー。
↑今知ったけど
このクラスでマスターするのは本来は
真のバカーサナのほうなのか!!
アームバランスのクラスを受けるのは、純粋にバカーサナ(カカーサナ)をマスターしたいからなんですけど
マスターする気が1ミリもないヴィシュヴァーミトラのほうが、マスター進捗度が進んでいる
私の骨格とか筋肉の構造がヴィシュヴァーミトラに向いてるってだけだと思いますが、色々やるせないです。
ちなみにバカーサナですが、私は普通の(?)バカーサナより一本足のほうがやり易い。
早稲田先生に教えていただいたのですが
上の写真のように軸足(右足)を脇(もしくは肘)に乗せたら
上げるほうの足(左足)は雑巾掛けのように、すーっと手前に股関節を引き込む。
すると自然とお尻と足が上がるので、後は気合いで
お尻の筋肉使って更に足を上に持ち上げる
とやるとあら不思議。バカーサナが出来なくても一本足は出来る罠
。
↑こっちのやり方は相当バランス力と体幹ないと厳しいッス。
ファンキーって書いてあるから普通の1本足じゃないけど。
何が言いたいかと言うと
ヴィシュヴァーミトラが出来たら他のアームバランス何でも出来るってのは、相当運動神経の良い人なので
ガチ素人には、一つひとつのポーズのやり方のコツを地味に教えて欲しいです。
今んところ、早稲田先生のWSくらいですかね。他にもやってくれんだろーか。
↑こちらの動画で実践されてました。確かに役に立つ。
やってみましたがまあ何だ、
本当に地獄です
でもこれくらいやらないとマスター出来なさそうな、フワッと蹴らないピンチャへの道。
1日10分頑張ろうと思いますが、今日は残業で疲れているのでサボってすみません(だからお前はダメなんだ)。