前も書いたかと思うのですが、ヨガの先生には
股関節伸展派と、屈曲派が居ると思う。
伸展
屈曲
伸展派は、股関節を外旋させた上で開かせようとする派です(個人的見解)。
言うなれば私の天敵ですね
内藤先生
木下先生
鈴木先生
馬路先生
まあ何だ、この辺りの先生は私にとって過激派並の伸展派
対する屈曲派は、所謂股関節引き込み系。
どの先生も、どっちかに偏向してるってことじゃないですよ。
ただ各先生のオリジナルプログラムを受けると、私にとって受けやすい受けにくいが、ものすごくハッキリしている。
屈曲派のクラスはものすごい受けやすい。
しかし得意系ばかり受けていると、いつまでたっても
ランジの足幅が
コレで終わってしまうので
勇気を振り絞って股関節伸展過激派のクラスとか受けに行ってるわけですよ。トホホ。
土曜は伸展過激派の鈴木先生のクラスでした。
ヨガフローアドバンス
ちなみに、ねじねじくびれヨガのピークポーズは
意味が分からんのですが、クラス参加者殆どが出来るんだこれが
私は四の字が全く出来ないので、伸肘倒立をマスターするほうが1000倍ラクだと思っています(比較の問題であって、マスター出来るとはどっちも思えませんが)
側屈ポーズも、ヨガフローアドバンスでも出てくるけど鈴木先生のは
私はマジで ↑ これくらいしか側屈出来ない。
股関節がしっかり外旋する人でないと無理なんだけど
参加者の何人かは、これで真横にベターっとなれるのがまた怖ろしい。
ヨガフローアドバンスの
単なる開脚バージョンだと、私でもこれくらいは行くんですけどね真上向くほどは柔らかくないが。
片膝立てた途端に全く曲がらないっていう人体の不思議
股関節硬いのと、側屈が柔らかいのは別次元であり
股関節の柔らかさ > 体側の柔らかさ なんでしょうな。
片足立てた側屈で全然曲がらなかったのを見ていた鈴木先生が、ヨガフローアドバンスのとき(多分)アジャストしようと横に来て下さったんですが
足立てないと真横に行けるところを見て アレ!? って驚かれていました……。
帰り際
膝立てると無理って思い込みがあるからですよ!
出来ると思って今度トライしてみてください!!
って超前向きな励ましをいただいたんですが
多分無理だと思うんだよね……←超後ろ向きな思い込み
まあそんだけ股関節伸展苦手のトラウマは大きいってことで。
ちなみに絶讃腸腰筋筋肉痛なのですが
今日は伸展系だったせいか、ダメージは喰らいませんでした。腸腰筋には。
伸展系のクラスを受けてもお尻が筋肉痛にはならないんですよねー。
ダメ過ぎて使えてないからなのだろうか。
腸腰筋はめっさダメージ喰らうんですけど謎。
鈴木先生の5月WSは土曜だそうで、これは参加出来るかも。
ピークポーズの希望を募っておられたので
ハンドスタンドかチンスタンドと要望を出した私です
キングピジョンとかになったら
参加を見送るに10000キングピジョン