先日ブロ友さんも書かれていた のだが
ヨガのポーズ名称が様々あるのは、どうにかしていただきたいと思う。
アシュタンガから始めてしまった私は、そもそもクラスでポーズ名を教わらなかった。
アシュタンガは
1 吸ってー
2 吐いてー
3 吸ってー
4 吐いてー
5 以下繰り返し
しか先生は言わないので
サンスクリット語の数字の数え方と、英語の「吸う(inhale)」「吐く(exhale)」だけは何となく覚えられるのだが、ポーズ名とかは基本スルー。
ケンハラクマ先生は何故か、4だけは
catvāri (チャットヴァーリ=4) ジャンプバック
というカウントをしていて、上手い人がびよんと後ろに飛ぶことをジャンプバックというのか……? くらいは認識していた。
LAVAに入って初めて
ポーズ名あるのか!!
と知ったようなもん。
基本インストラクターさんは日本語で「戦士のポーズ」と言ってくださるが、業務委託の先生はさり気なく英語で「ウォーリアワン」とか言い出すこともあり、まあ英語なので何とか
それは戦士のポーズのことか……?
くらいは理解出来た。
しかし馬路先生や平田先生、濱屋先生など、ヨガに濃い先生は
ヴィラワン
とか仰る
これは ヴィラ2。
Virabhadrasana というのがサンスクリット語の戦士のポーズのことと後で調べて理解したが、サンスクリット語になってる上に略されているので、とっさに何が何だか分からない
戦士のポーズ2からの展開が多いこのポーズも
Ardha Chandrasana
の
アルダチャンドラ~ とか言われ、あるだ??? とかウカウカしてるうちに
今ではアルダと言われるだけで
ハーフムーンに入る準備をするようになりました(パブロフの犬並み)。
たまに違うアルダ に行くこともあり、結局油断がならないんですけれども。
そして濃い先生方は、このポーズを
Adho Mukha Svanasana
とか言い出すので
さすがにコレはダウンドッグと言ってくれよ‥! とか思ったりします。
あ、あどむか…? から先覚えられんし
リバースウォーリアを シャンティ という先生も居て
viparita virabhadrasana (逆転の戦士のポーズ)
ってのが正式名称と思ったら
santi virabhadrasana(戦いをやめた戦士のポーズ)
という言い方もあるそうな
(santi は 「平和」という意味らしい)。
二つ名の上に略されている。どういうこと。
月曜は、浦田先生の「ゆっくり学べるアームバランス」:を受けました。
「アームバランスへの道」の名前が変わったんだそうで
とうとうサイドクロウやカウンディーニャなど、ヨガフローアドバンスに直結する内容に変わったのか!?
と思ったのですが、中身は以前と全く同じでした どういうこと。
ヨガのポーズ名といい、中身が同じなら名称を色々変えないでいただきたいと思う今日この頃です。
最近逆転が無いのが残念ですが
新たな陰ヨガクラスもとても良い。
オススメです