昨日、ヨガマキシマム と共に受けた、ヴォイスヒーリングヨガ。
毎度の如く、ついでに受けよう的な感じで受講したため、内容は全く把握していませんでした。
しかし、前回羽生田先生のクラスを受けたとき、シャバアーサナで先生が歌ってくださったんですよね。
倍音（倍声）というのかな。
非常に響きのよい声で、なかなかに癒やされまして
何となく、ヴォイスヒーリングヨガって
羽生田先生の歌に合わせてゆっくりストレッチ…的イメージを抱いて参加しました。
それでは、LAVAでの正しい説明をご覧ください。
1・イントロダクション
2・ヴォイスヒーリング
（ご自身の声を使う、深い瞑想です。）
3・サットサンガ
声の波動を使い
源・ご自身の魂・宇宙と繋がっていく
ワークです。（起こることは個々に違います。）
顕在意識ではなく、源からの癒し、至福。
真我覚醒へ進まれたい方へおすすめです。
★外からの動きは加えませんので
冬場は羽織ものと靴下をご着用ください。
※占いサイトに飛びますが、説明はなかなか穿ってるのでご参考に。
でまあ内容といたしましては
羽生田先生から、声（ヴォイス）のもたらす意味や効用などの説明が、まずあります。
声はエネルギーその物であり、波動を持っている。
このクラスでは、自身の声を本質に戻るようにと導き、
自分自身で体感し、気づいて行くことが目的。
声を素粒子まで分解し、自身に浸透させることで
声の波動で身体と肉体をクリーニングして調整し、
エネルギーの流れを良くして行く。
……………
ちょっと私には理解が難しかったのですが
具体的に何をやるかというと
壁にもたれても横になってもいいから、リラックス出来る体勢を取り
羽生田先生の発する声に合わせて、己の赴くままに声を出していく。
つまり、声を出して横たわっているだけです。
ガチで詐欺のない強度1.5。
シンギングボウルを鳴らしながら先生が声を出す。
シンギングボウルも先生も倍音ですから、なかなかな心地よさです。
チベット僧が瞑想に入るとき精神統一のために奏でるという、シンギングボウル（文字通り「歌う器」）。
倍音を奏で、ヒーリング効果があると言われています。
昔チベット僧になりたかったのでそういう無駄な知識はある。
先生の声とシンギングボウルに合わせて己の出しやすい声を出し、声に身をゆだねることで、深い瞑想に入っていく。
時折先生がシンギングボウルの振動を身体に当ててくださいまして、そこで鳴動を感じさせたりもします。
で
私、宇宙とか波動とか気づきとかそういうの一切興味無いんですけど、何と爆睡してしまいました
これには驚いた。
シャバアーサナですら考えることを止めない私がヨガで寝たのは
内藤先生の Meditation Detox Yoga と
濱屋先生の Yoga Nidra と
この羽生田先生のヴォイスヒーリングヨガだけです。
瞑想と爆睡は全く違うというのは理解しておりますし
羽生田先生の意図とは全く違うのも理解しておりますが
爆睡したい人には心からオススメします。マジで推奨している。
ホントこんな感じで寝てました
ちょっと困るのがサットサンガで
どんな気づきがありましたか…？
という羽生田先生の問いかけに対し
いや爆睡出来て最高ッス！！！
とは言えないので
考えるのが止められないタチだけど、このWSでは無意識になれました！！
と答えておきました。
嘘ではない（こういう欺瞞を口にするからホント本WSには向いてないのよね）。
いやでも良かったです。
あきさんいつも楽しみにしてるっス！！
私も年末、年始太りエライコッチャなので
お互いダイエット頑張りましょー！！
羽生田先生は初代トップイントラも務めたかたで、ヨガマキシマムも長く人気のあるクラスらしい。
しかしヴォイスヒーリングヨガは、今年4月くらいでLAVAでの開催は止めるかも……とのこと。
内藤先生の Meditation Detox Yoga は多分もう開催されないのと
濱屋先生のはスピリチュアルではないので
（彼のは純粋に深い瞑想を目指す手法）
HONKIでスピリチュアルに興味があったり、爆睡したいかたは（違います）、是非一度本WSを受けていただきたいと思います。
ただ申し訳ないが、私は何を言われてもスピリチュアルには興味は無いんだよなー。
否定はしてないんですよ。
私はそういう性質ではないってだけで、信じてる人はそれはそれで良いのだと思う。
本日は仕事を中抜けしてLAVA赤坂に行きました。
感想はまた。
さすか赤坂、来てる人がヴィトンやらシャネルやら身に着けててすげえと思いましたよ。
俗物な感想で。
ヴィトンはマークジェイコブズのときが好きでした。
私の好みではないが、良い意味でアメリカの俗物性が入った分かりやすい可愛らしさが良かったと思う。
個人的に好きなのはゲスキエール期だけど、まあ好みは選ぶよね。
という、またオタク語りで終わってスンマセン。