あんなにリトリートとか興味無いぜとか言ってたのに、ヨガリトリートに来ています。





なかなか良い宿泊施設。





リトリートに積極的でないのは
そこまでヨガにお金注ぎ込む気は無いのと
土日でも仕事が入る可能性があるので近場でないと年末年始以外は難しいのと
リトリートは大抵相部屋だから というコドモのような理由からです。




今回の相部屋はこんな感じ。
狭苦しくてもなく、かなり広くて素敵な部屋です。
分かっているのですが。





しかし私は見知らぬ他人様との相部屋はかなり避けたい。
1日に必ず完全に一人になる時間が3時間以上は必要なのと、以前書いた通り 朝がゾンビなので、他人様に気を使う余裕がなくて本当にイヤなのです。







尾崎放哉の俳句は
シンプルなのに情景豊かなのがいいっスよね。




原因は一人っ子かつ鍵っ子だったからだと思う。



普通、人は親や兄弟姉妹、長じては配偶者や子、銀両親と共に暮らすことで折り合いを付けて成長していくのだろうが、鍵っ子一人っ子は幼少期から一人暮らしをしているようなものなので




谷沢以下ですから。




今回は一人部屋利用プランがあったのと、興味あるテーマだったのと、仕事に何かあってもすぐ帰れる近距離だったからということです。





今年も夏休みは只のリモートワークで終わりましたし、少しのショートトリップくらい楽しんでも罰は当たるまい。





今朝は花曇り。
朝6時半からヨガで死にそうです(何しに来たんだお前)。



リトリートの内容は午後にでも。
とても楽しかったです。ボッチ参加ですが、それが良い。


インストラクターの先生と複数で同部屋って方も居て、同部屋じゃない人に羨ましがられていました。
本来リトリートってのはそういう楽しさコミのものなんでしょうね。




※掲載許可いただきました。



LAVAでもリトリートのコンセプトは、インストラクターや他の参加者との繋がりを推しています。
まあそうだよね
 


親と1対1という煩わしさを除くと、一人っ子であることには何の不満もないし、むしろ来世も一人っ子を望むくらい一人っ子万歳なのですが、皆でワイワイやる楽しさを煩わしいと思うボッチ気質は社会的に良くねえなあと本当に思います。



反面、一人っ子って一人が当たり前だし、何をやるにも頼れる人が居ないので(特に親と価値観が違うと)、歳取って独居老人になっても怖くないのだけはありがたいかもしれません。






しかしやっぱリトリートダメだ。
朝、こんだけアラーム設定したのに、一人だけ2分遅れて朝ヨガ参加滝汗 開始を遅らせ他人様に多大な迷惑を掛けてしまう。申し訳ございません。
何故目覚めないし。

 

朝食は8時から とあったので、8時以降なら自由に行っていいんだと思ったら皆で8時スタートで、また遅れまくる。
団体行動ホント苦手チーン



本日午前中までリトリート、午後イチ自由解散なので、それはありがたい。
とりあえず朝食をほぼブッチして早めに部屋に戻ったので(団体行動……)、シャワー浴びてから色々考えよう。そうしよう。



とりあえず、団体行動駄目な女はリトリート参加するならワンデイしかねーな、と分かっただけでも良かったです。
ショートトリップは自分一人で行こう。うむ。




ほんではまた。シャワー浴びて来ますぐぅぐぅぐぅぐぅ