本日は、ドSインストラクターの一翼を担う、F先生の
呼吸のものさし
を受けました。強度2.5。
相変わらずキツいポーズは無いはずなのに、ポーズに要求されるアライメントの正しさが厳し過ぎて
このポーズ、こんなにキツかったっけ……？
と、心胆寒からしめるクラスでした。
要はやっぱドSだけあるよな、っていう納得の感想です。
動きと呼吸を合わせることを学ぶというのが目的で
気持ち良いところでポーズを止めて呼吸して…
とか優しげに何回も言われるんだけど
何故そこでアジャストしてきますかね先生アイタタタタタタタ
っていういつもの内容でした。
しかし強度2.5のわりに半月のポーズも出て来たり
余裕ある人はバインド～とか言って
オレの真ん前でこのポーズ取ってきて
や、やれってこと！？ ←自意識過剰すぐる
と思い込み無理したら
骨盤もっと横に向けろと無駄にアジャストされるとか
そんな自業自得はともかく、
F先生はポーズ名はサンスクリット語で語ることが多い。
次はアルダ？ ホニャララ～
とか指示してくれるんだけど、元々ヨガポーズ名を覚える気のない私には次は何のポーズなんだか皆目分からない。しかし強度2.5のクラスでサンスクリット語のヨガポーズ名を認識出来る人も少ないと思うんだがまあ置いといて
そんで
前脚を前に向けて～
30cmくらい先に手をカップハンズで着いて
前脚に重心乗せて
後ろ脚を上げて～
この辺りで、ああアレね と合点が行く。
調べたら、正式名称はアルダチャンドラアーサナというらしい。
で、今日の昼休みに遡るんですけど、
同僚が
昨夜から歌の一説が耳について離れないんだが、この歌のタイトル何だか分かる？
と訊いてきて、いきなり歌い出したのが
そしてひとつが終～わり～
そしてひとつが生～まれ～
昭和生まれの年寄りは、あー分かる分かる！！ とか盛りあがるんだけど、肝心の歌のタイトルが、そこにいる昭和世代10人くらい誰も全然思い出せない。←結局全然分かってない
ある人は 内山田洋だろ！ といい ←それは歌手名だし、しかも間違ってる
ある人は 長崎じゃね？！ といい ←だったら今頃「今日も雨だった」って歌ってるだろ
ある人は 夢の続き～見せてくれる～ と頼まれもしないのに勝手に続きを歌い出したり ←だから歌のタイトルを出せ
最初に藤圭子と結婚したんだよな！ とかどうでもいい芸能ニュースを思い出したり ←心底どうでもいい
年寄りになると
3人寄れば文殊の知恵どころか
10人集っても船頭多くして山にのぼるどころか
確実に舟が沈みかかっており
しかも元々アナログ世代なので
Googleで調べたら負け
みたいな謎のメカに対する対抗心が集団で生まれており、何とか自力で思い出そうとしていたところ
結局近くにいた前川清も知らない若者がググって
そして神戸 ですね
と正解を導き出してしまい
内山田洋とクールファイブも知らない奴が余計なこと調べるんじゃない！ と超理不尽な八つ当たりをされたりした。そいつは前川清と内山田洋を間違えたヤツだった。何という理不尽。
モテたらしいっすね前川清。
先のどうでもいい芸能ニュース出した奴が
アンルイスと藤圭子が取り合ってて
和田アキ子は振られたらしいという
またどうでもいいネタを披露していました。
そんなわけで、サンスクリット語のヨガポーズ名が本当に覚えられません。
そもそもアシュタンガで始めたのが悪かった。
アシュタンガは
1 吸って～
2 吐いて～
3 吸って～
しか先生は言わないので、サンスクリット語の数字と吸えと吐けだけしか覚えられず、LAVAで初めて
へー、コレ 戦士のポーズ って言うんだーと知り（日本語名すら知らなかった）
3まであんのかよ！！
と無駄に驚いたりした。
と無駄に驚いたりした。そんな感じなので今さらサンスクリット語を覚える気力もなく、生きてく上では何も困らないのだが、F先生のようにサンスクリット語で指示を出されるたびに
年取るとホント覚えられねえよな
としみじみ実感していたりします。
実感するよりポーズちゃんとしろ。
しかしよい案配の強度でした。
ここんとこピンチャ尽くしで強度高めが続いてたし、息抜きにもとても良かったです。
F先生のクラスは何だかんだ身体が解れてくれます。
キツいと分かりつつ受けてしまう。
今日も満員御礼でした。むべなるかな。
帰りに軽くとはいえ飲み食いしてしまうのがダメなところ。酒によって記憶力が更に衰えているのかもしれない。シャレにならん
明日は午前休取れたので、上手くすればまたしても逆転クラス受けて午後出社したいと思っています。
明日も午後会議があるんですが、資料は明日10時の締め切り丁度に提出する予定です。