止まった・・・
天気もいいので、バイクに乗ろうとバッテリーをつなぎました。
バッテリーのマイナス端子は、相変わらず粉噴き状態で、パーツクリーナーで拭き取ってからの接続です。
バイクの電圧計は、12V切っていましたが、実際は、12Vあるので、セルは回ります。
エンジンがかかれば、近場ならどうにかなるかなと思いつつ、チョークを使ってすぐ戻すとアイドリングがいまいちで、スロットルをひねれば、止まる状態でした。
水温音が上がって来るのを見つつ、スロットルを微妙に回し、煽れるようになると大丈夫でした。
バッテリーの電圧が低めというのとエンジンを切るとかからなくなる現象の特徴が揃っているので、不安がありました。
エンジンがかからなくなる現象は、雨降りの後、気温が上がるとなりやすい。
エンジンがかからないときは、10分~20分おくとエンジンがかかります。
今日は、どうかと思いつつ、買い物にでかけました。
買い物も5分ほど、すぐにバイクに戻って、エンジンをかけるとかからないなとわかり止めて、歩道の方へ押して5分ほど休み再始動。
かからないな・・・
チョークを引いてスロットル煽って3回目位にかかりました。
その後、5分ほど走って、信号待ちをしていたら、エンジンが止まってしまい、歩道の方へ急いで押していきました。
タンクのフタを開けたり色々していましたが無理で、そのうち電圧が落ちてセルから異音が出るように。
上がったなと思い、止めてしばらく押していきました。
暑いから、汗だくです。
家に近いとはいえ坂道はきついです。
ちょっと休もうとメットを取って、休憩。
ちょっと経って、キーをひねると12Vになっていたので、チョークを使って煽ってかかりました。
すぐに、メットを被って家に帰りました。
帰って、エンジンを切って、再びセルを回すとかかりません。
バッテリー交換だなと思いつつ、昼食を取って30分後再び、エンジンをかけると問題なくかかりました。
社外のレギュレーターは、熱ですぐ壊れるから、こういうのも悪さをしているのかも知れません。


