レギュレーターとバッテリー交換
バイクのレギュレーターにも、アーシングをしているので、片側のボルト穴周辺を紙やすりで削って、金属面を出しました。
ガソリンタンクを外す作業の時は、ガソリンが少ない時にやった方がいいのですが、今回は、満タン近く入っています。
だから、持ち上げると重いです。
今まで付いている社外品のレギュレーターは、四角い形ですが、今回のものは、少し丸みのあるものです。
いつも、交換しても、見た目に変化がないので、壊れているということがわかりにくいです。
新しいものに取り換えた後は、バッテリーの端子を接続してエンジンをかけてみました。
バッテリーが新しいのもありますが、１発始動でした。
交換前に拭く
レギュレーター、バッテリーを交換するのに、タンクを外さないといけません。
タンクを外すには、リアカウルを左右外すことになります。
あっちもこっちも外すのが面倒・・・
カウルを外すと隠れているフレームや樹脂パーツなどが汚れているので、フクピカで拭いてきれいにしました。
タンクの方は、ダクトも外したので、排ガスなどの外気で黒い汚れが付いています。
タンクのダクト取り付け部分、それとダクトの口の内側部分とその他気になった所を拭きました。
タンクを外したときに、古いバッテリを取り除いて、端子に付いた粉がこぼれたものなども拭き取っています。
