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車椅子カスタム  完成



NATURAL DESIGN WORKS

NATURAL DESIGN WORKS

よく病院や高齢者、障害者の方の施設で見られるような、オーソドックスな形状のスチール車椅子をカスタマイズしました。


車椅子は、自分が買って、毎日座って、ちょっとではなく、常に座っているとどうなのか体感しています。
はじめは、ノーマルの状態で使っていて、「姿勢保持板」を作ったり、それを試したりもしていました。
そのあとに、介助を受ける方の使用状況がわかるので、シート以外の場所で、介助を受ける側、介助する側双方に、支障なくおしゃれができないかと思い、アームレストのみレザー張替をはじめてみました。
その時に、車やバイクのように、カスタムしてみようと思って、「側板」部分も行ったのが、この車椅子のカスタムの始まりです。
HPの表紙にある画像が、その当時の状態です。
アームレストと側板をレザーで仕上げています。
ひと肌に近い素材のレザーを使って、そのあともやるとしたら、シート類だけで、いいと思います。
でも、カスタムをやったことがある人は、わかると思いますが、いろいろ良くしたいとか、次に、何しようとかとつい、やりたくなってくるものです。
でも、基本は、いつも言っていますが、使い勝手を損ねない。
車椅子の場合は、使用する方の足となるものです。
介助を受ける方、介助する方に支障を与えるようでは、本来の姿とはいえません。
デザインを重視すると機能を損ねることはよくあります。
でも、車椅子のカスタムは、心地よく安心して過ごせるもの、座りたいと思うものとするべきだと思います。
ファッションセンスの自由がありますが、最近は、ただ見せるだけの車椅子を展示会で、見せているのもあるという声も聞かれます。
それは、健常者がそうしているのではなく、障害を持った方(車椅子を使用する方)が、その方の自由な表現としてそのしているのではない場合は、ユニバーサルデザインやユニバーサルファッションといわれる路線とは、違うものとなってしまうのではないかと感じます。
自分が、今回、カスタムをしたものも、これでないといけないというものではありません。
部分的でも何でも、自分の好みを表現し、楽しむことができるということの参考にしてもらえばいと思います。
いつもいっているのですが、もっと自分らしさをファッションで、楽しんで、外にどんどん出てもらいたいと思います。
車椅子の仕様は、基本的に、座位をとって身体が触れる部分は、自動車シート張替用のレザーを使用しています。
このレザーの固定は、自動車シート張替用のレザーを革ひもにして、周囲をかがっています。
元のシートを構造体の一部として、周りを囲むイメージと思ってください。
だから、基本的に、シートは、元に戻そうと思えば戻せます。
自分の場合は、フレームなども、いじってしまったので、元の状態には、戻せないですが・・・
それでも、シートは、もとのビニールレザーには、戻せますよ。
フレームなどは、スチールがそのまま出ている関係で、触れると年間を通して、常に、「冷たい」という不快感が付きまとうので、それを無くすのに、レザーを巻いたり、貼ったりしたのがきっかけです。
だから、フットレストを上下させるパイプのみスチールが見えるくらいで、他は、直には触れたりはありません。
全体的に、金属感を無くすことや明るく暖かい色合いの物を用いることで、安心感も出てくると思います。
皆さんも、自分のセンスで楽しんでみてください。

車椅子カスタム  フットレスト・レザー装飾

車椅子のカスタムも本来は、終了だったのですが、数日前に書きましたが、ハンマーを落としてしまい、見事に、右側のフットレスト側面が傷つきました。
カッティングシートを2枚使って、貼っていたのですが、傷がついたので、同じように貼り直すのだったら、レザーで装飾してしまおうと実行しました。
レザーは、アームレストで使っているベージュとし、横ラインの側面は、同じ色合いで揃えています。
ただ、足元もおしゃれも必要ですので、ベージュパンチングを使いました。
パンチングは、穴が貫通の物です。
これに、周囲をシートなどと同じように、ダークレッドのレザーをカットし、革ひもにしたものでかがって装飾しています。
今回の場所は、改めて、サイズを測らなくても、カティングシートが貼ってあった場所なので、カティングシートを剥がして、それをレザーにあてて、形状だしできたので、楽でした。
画像にあるように、表側から、裏側のフットレストの軸があるところまで、続きで1枚張りです。
フットレストは、座位を取る際は、画像のように、下げて使用します。
乗り降りの際やたたむ際などは、フットレストを上げます。
この時に、フットレストを上げても、レザー装飾があったり、窪んだカ所には、カティングシートを貼ったりしていますので、見えないさりげないおしゃれを演出しています。
さりげないおしゃれって、大切だと思いますよ。
フットレストマットもレザー張り時は、取っていましたが、再度取り付けて、終了です。
この部分は、HPを見てもらうと、以前のカティングシートの時のがありますので、レザーバージョンとの違いを見比べてみてください。
これは、これでいいと思いますよ。
これで、とりあえず作業は、終了です。
全体的に撮影をしていないので、画像をとったら紹介をしたいと思います。


NATURAL DESIGN WORKS

レース装飾のカードケース



NATURAL DESIGN WORKS


車椅子のカスタムを紹介をしていました。


この作業をしながら、進めて作ったのが、画像のカードケースです。
今回使ったレザーは、花柄のブラックレースがホワイトレザー表面に、貼りつけてある特殊レザーです。
影絵のようなイメージのあるレザーですが、淡くぼかしたように見えますが、はっきりしとしたしたデザインをしています。
内側は、ブルーべりーブルーのスエード調レザーを使っています。
周囲は、ローズピンクの薄いピンクの革ひもを使って、かがって仕上げています。
かがりは、全体の側面のかがりのみピンクで、蓋を開けた部分の横ラインのみ、ブラックを使用して、レースのカラーに合わせ、アクセントをつけています。
ブラックは、濃い色ですが、レースでは、隙間があり透けるところが、色合いを、和らげています。
それでも、花びらのところは、編み込みが集中する関係で、濃くなりますので、周囲も明るいけれども淡い色合いにして、色調を和らげています。
蓋を開けた状態などは、HPに、アップしていますので、そちらを見てみてください。