バランスと目線
最近、紹介をしているスエードレザーを使って、ストラップを作りました。
表面は、パープル、内側は、ブルーベリーブルーのスエードレザーです。
表面に使ったパープルを濃いめに見せる色合いで、周囲の革ひもを配置してみました。
今回、革ひもは、3色使っています。
トップに近い側は、赤系を使っています。
レッドとワインレッドの2種類です。
それ以外の曲面部分は、ブラックを用いています。
レッドも多用すると、レッドが強調されてしまうので、少なめに使っています。
レッド系も全部同じでは、つまらないので、2色使って、左右交互の配置として、アクセントをつけています。
黒の革ひも部分は、パープルより濃いブラックを配置するので、明るいパープルの色が強調されます。
赤い革ひも部分は、レッドが左右にある事で、目線は、自然と中心に来るので、パープルに目が行きます。
トップの部分は、シルバーレザーを用いて、金具は、ゴールド色を用います。
一番明るいトップに、目線がいきますが、パープル側の目線配置と重なって、自然と全体を見る目線になり、バランスがよくなります。
今回作ったのは、そんな感じです。
目線と色合いといったところでしょうか。
花柄レザーの印鑑ケース
以前、カードケースを紹介をした時に、表面側に使用したレザーを使って、印鑑ケースを作りました。
パール発色のあるホワイトレザーの表面に、花柄のブラックレースを表面に貼った加工のしてある特殊レザーを使用しています。
印鑑ケースは、カードケースよりも幅が狭くなるので、花びらのある部分が全体的に入るように、カットして使っています。
周囲は、薄い若草色の革ひもを使って、かがって仕上げています。
イメージと色というのもかなり共通性があったりします。
ここで、花びらを草原に咲く花と例えると、イメージとしたら、周りには広い芝または、高さのない草が生えた丘や広場を想像させてくれます。
モノトーンの花ですが、その周りに、草木のような自然な色合いをだし、花を生き生きさせるような組み合わせにしてみました。
映画など、スクリーン動画を想像すると、モノトーンの部分に、ジョウロで水を与えると、草木にだんだん色がついて、水をかけ終わると、全てカラーになっているみたいなかんじでしょうか。
表面は、そんな感じです。
内側は、これも紹介をしましたが、パープルのスエードを使っています。
モノトーンの暗さに対して、スエードの質感で、温かみを出してみました。
蓋を開けた部分の内側端部は、同じグリーン系にせずに、ブラックの革ひもで、色合いを引き締める関係で、使っています。
小ぶりになったら、それもまた違ったかわいさが出せたのでは?
そんな気がしています。
HPに、アップしていますので、蓋を開けた状態などは、HPの印鑑ケースのコーナーを見てみてください。
NATURAL DESIGN WORKS
カーボンレザーをソフトイメージに
昼に、ブラックに関して、書きました。
午後になって、ブラックのレザーでも、自動車やバイクのパーツで使われるカーボン繊維の柄(平織り)を型押し加工したブラックレザーを使って、携帯ストラップを1個作りました。
このレザーは、以前にも書いたと思いますが、自動車シート張替用の輸入レザーです。
カーボン繊維は、加工することで、軽量の部品とすることができます。
外装でわかりやすいのが、エアロパーツです。
元々レース部品であったのが、一般にも使用され、広まってきたものです。
パーツのイメージから、レーシーさ、クール、男性的のようなイメージがあります。
カーボン繊維は、単価が高いので、価格も高く、モータースポーツが好きな方には、憧れの素材といえます。
自動車などでは、内装にも、憧れのカーボン繊維を取り入れたいというユーザーも多く、車内カスタマイズのために、シートや内張りにもカーボンにより近いデザインを取り入れるために、このレザーは作られています。
レザーは、本革(牛)に型押しのレザーです。
輸入レザーで、単価が高いので、カーボンレザーの使用量を抑えて、カスタマイズするような感覚で、仕上げてみました。
男性の方でしたら、カーボンとして、女性であったら、ブラックの柄デザインとしてとらえてもらえば、男女問わずで使用できると思います。
作ったのが、画像のものです。
表面の部分に、カーボンレザーを使用し内側には、昼に紹介をしたグレーのスエードで、表面にドットプリントの加工をしたレザーを使いました。
トップの部分は、ブラウンメタリックレザーを使っています。
カーボンレザーと合わせる事で、カスタム感がでてきたと思います。
周囲は、カーボンレザーらしさを無くし、ソフトイメージを出すのに、ローズピンクの革ひもでかがってみました。
革ひもは、オレンジピンクを使っています。
HPにも、アップしましたので、興味のある方は、見てみてください。

