今回私は帝王切開が決まりました。
管理入院も含めて、少し長い入院生活。
そして手術。
共働きのアラフォーとはいえ、やはりまとまって出て行くお金には不安が伴いますよね…
幸いわたしは、
妊娠前から、保険に二社加入していたため
給付金が支給される予定です。
妊娠後は加入できなかったり、加入時期により適応外になるので妊娠を考えている方は早めに保険を見直しておくといいかもしれません。
そんな、諸々の申請が今後必要になるのですが、
予定帝王切開だったので1ヶ月くらい前には手術日が決まり帝王切開のために必要な細々とした書類等の準備もあらかじめすることができました。
意外と時間がかかったりあるいはコピーをしたり、書類を産院に書いて貰ったりするなどもあったりして、産後だと赤ちゃんがまだ小さいのにバタバタ忙しく面倒だったりもするので、良かったです。
予定帝王切開だったので1ヶ月くらい前には手術日が決まり帝王切開のために必要な細々とした書類等の準備もあらかじめすることができました。
意外と時間がかかったりあるいはコピーをしたり、書類を産院に書いて貰ったりするなどもあったりして、産後だと赤ちゃんがまだ小さいのにバタバタ忙しく面倒だったりもするので、良かったです。
出産一時金や、直接支払い制度、産前産後のお金など
働くお母さんに支給されるお金って結構あり、本当に助かりますが、
わたしの場合は全て会社の総務部が代行してくれる予定です。その準備や内容はまた書きます。
そのほかに
帝王切開や、何かしらの医療行為が発生した場合
の手続きや必要書類などについてちょっと書いておこうと思います。
◉高額医療費制度
医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」
年収によって月々の限度額が違ってくるので詳しいことは調べていただきたいのですが、私の場合は約80,000円ほどが1ヵ月の限度額になります。
わたしより頑張ってる旦那さんの保険を使ってたら限度額が高くて制度の意味なしだったからわたしので良かった〜(笑)
わたしの会社の健康保険組合の場合は、
専用申請書類をHPからダウンロードし、会社の総務部に提出。総務が健保に手続きしてくれて、総務部経由で証明書が届きました。10日ほどかかりました。
入院前に提示出来たので、退院時に一旦自己負担し退院後に手続きする面倒もないので良かったです。
◉ かん◯生命入院給付金申請
かんぽ生命の保険は、定期が満期を迎えて解約し普通預金に入れようとした時に、利率の低い普通預金よりも万が一の備えが付いたこちらを勧められて、満期10年の前期前納支払いで入りました。
増えはしませんが、出て行くお金もなく
預けておくだけなら定期と変わらないし…と、契約しましたが、まさかの入院、手術。
助かりました。
日額と、手術給付金で
20万円くらい支給予定です。
指定の診断書に記入が必要で、診断書は指定の専用封筒で医師が封印。
郵送ではなく、窓口に本人または代理人が出向いて申請書類、印鑑、通帳など提出する必要がある。
と、ちょっと産後面倒くさいです(笑)
でも、事前に問い合わせしていなかったら病院の診断書を貰っていただろうし、再度記入してもらうために産院に行ったり診断書料金がかかり大変だったかもしれないので早めに用意しておいて良かったです。
◉一般生命保険会社
入院給付金申請
日常の安心の為に掛け捨てで入っていた保険になります。
普通の手術給付金だけでなく、
女性疾病特約を付けていたのでそちらの給付金も出る予定。
通常の入院日額、手術給付金と、女性疾病の入院日額給付金が両方!結構貰えるからたすかる〜(笑)
申請に関しては、こちらはかん○生命と違い、
給付金申請数が半端なかったり、慣れているんですかね?
郵送で申請可能。
産後の様々な手続きに忙しい時期には有り難いです。
診断書も病院が用意している診断書、または他の保険会社の診断書のコピーでも可能。
この二社のおかげで、日額のベッド代は賄えそうだからいい個室に出来るなあ〜。助かります(笑)
ただ第二子は出産時期によっては給付対象外になるようです。ま、授かりものの赤ちゃんですから給付金の時期など気にしても仕方ないですが…
その他の病気などに関しては早期に気がつけるよう、大事に至らないように気をつけていこうと思います。
病気じゃないから
保険の効かない、出産。
妊婦健診も、補助券を使ってもかなり出て行ってます…。無痛麻酔分娩にしていたら更に高くなっていたし…
赤ちゃんが元気なのがわかれば、
見てもらえるなら、
なんでもいい‼︎
安心、安全にお産が出来るなら
高くてもいい‼︎
そう思い、出産にまつわるお金の事は気にしていなかったんですが、
人生はじめての手術って響きに
びびってしまい、高額な医療費の心配などもしていたんですが、
まさかの手術の方がお金の負担が少ない現実にビックリです。
だけど、この人生の一大イベントである出産、病気じゃないけど本当に命がけなんだし、もう少し負担が減ったらいいですよね…